素晴らしかったです
今日の特記事項!
来年40周年「アルバム」をだしてくださるようです。
さらっと仰るのでびっくりしました!
大賀ホールさん制作のパンフレット こんなに立派なお品は、はじめてです
ぺージをめくると ↓ サインまで入っていて これぞ Premium
↑こちらには、 来生たかおプロフィール
1950年11月16日生まれ。
1976年10月1日、シングル「浅い夢」にてデビューする。
1977年、しばたはつみに提供した「マイ・ラグジュアリー・ナイト」のヒットにより注目を浴び、作曲家としても知られるようになる。
提供した曲は400曲を超える。ジャンルは多岐にわたり、中でも「セーラー服と機関銃」(薬師丸ひろ子)
「スローモーション」「セカンド・ラブ」(中森明菜)「シルエット・ロマンス」(大橋純子)マイ・ラグジュアリー・ナイト」(しばたはつみ)は、
日本ポピュラー音楽史上に残るスタンダードナンバーとして知られる。
また自身の楽曲としても、1988年の映画「優駿」のイメージソング「ORACION~祈り~」(斎藤由貴とのヂュエット)、
1990年JR東日本のCM「夢より遠くへ」1992年映画「私を抱いてそしてキスして」(主演・南野陽子)の主題歌として
「愛する時間(とき)に」、1993年シングル「二人の場所」(はごろもフーズCM曲)、
1994年シングル「やわらかな刺激」(オリンパスCM曲)、
1998年「どこまでも恋心」(ドラマ「はるちゃん2」主題歌)、同年「頬杖の幸福」(新・同棲時代」主題歌)、
など数多くのヒット曲をリリースしてきた。
コンサート・ライブも精力的に行い、2011年にはデビュー35周年を迎え、
「35th Anniversary 来生たかおコンサートツアー2011~ひたすらに~」を8都市で開催。
同年7月1日には、ソロライブ10周年を記念し、サントリーホールにて「35th Anniversary solo Live premium
stsnd Alone2011」を開催。以後も全国各地でツアーを行い、日本屈指のアーティストとして活躍を続けている。
次のページには ↓
地方紙にも掲載されていました 昨夜 お夕飯を食したお店で頂きました
軽井沢大賀ホール・・・・脇の池と 遠くに見える浅間山
「枯葉の寝床」 (笑)
さて、今回のライブの感想ですが、とにかく 来生さんの円熟されたお声が、ここ大賀ホール内に素晴らしい響きとなって
客席 全体を包み込んでくれました。
五角形のつくりと 壁面に施された木の温もりが、来生さんの あの優しく 且つ
程よく深みのあるお声を たっぷりと感じとることが出来た軽井沢大賀ホールでした。
セットリストは Premium ということで
夢の途中・薄暮・ねがえり・思い出の時差・涙嫌い・官能少女・おだやかな構図・まなざしの時間・シルエット ロマンス
セカンド ラブ・夢より遠くへ・ためいき春秋・長雨・浅い夢・グッバイ ディ・風と共に去りぬ 以上です
来生さんは前日の前橋公演のあと、高崎にて宿泊されたとの事。
そのまま、ここ軽井沢入りされたようですが、お疲れも感じさせず パワフルなステージでした。
山崎さんのキーボード&ピアニカの音も すごく綺麗に聞こえました。
夢の途中から始まるなんて、全くもって想定外だったので薄暮、ねがえり、思い出の時差の記憶が
ほとんど無いです。このまま「まなざしの時間」を聴くことができないのかな・・・一抹の不安を感じつつ
「涙嫌い」は好きな曲なので なんとか平静さを取り戻すべく努力をするも・・・やっぱり不安
もうこうなったら、大好きな山崎さんの演奏、音をひろうべく集中するしかない、そんな思いで聴いていました。
そして「穏やかな構図」に入った途端、切ない気持ちになってしまうし
あの流れで弾き語りが入るとは思ってもいなかったので、来生さん いっその事、全編サポメンと一緒の構成にしてほしかった。
こんな事を言ったら 弾き語りに不満があるかのように聞こえるかもしれませんがそんな事はないです!
【まなざしの時間】の弾き語りは すごく貴重な一曲ですよねアルバムが発売された当初・・ふと、この「まなざしの時間」を
弾き語りで聴いてみたいと思ったことを思い出しました。その思いが叶ったのですから、来生さんに御礼を申し上げたいです。
勿論、CDバージョン
山崎さんの作り出す音は、とても優しく、それでいて奥行きもあり どちらも嬉しいです。
今回、軽井沢でも山崎さんのピアニカから聴こえる音は透明感があり、
隆明くんのコーラスが、来生さんのお声をよりいっそう際立たせてくれる。
なので「夢より遠くへ」はとくに良かったです。
サポメンの音を聴いていると ついクリスマスライブへと気持ちが向いてしまいますが(笑)
今年のクリスマスライブは、新たな展開をみせてくださらないかな・・・新しいアルバムにも期待は大きく膨らんでいます。
どうやら、神戸国際会館 キャパ2000ですが、残席わずかという情報も耳にしています。
軽井沢の余韻を感じつつ、クリスマスライブを楽しみに待ちたいと思います。
デマチ(笑)と握手について・・・今回の会場は スタッフの方々の御配慮がキメ細やかで本当に 満足のいく遠征でした。
握手やお写真を撮らせていただくのは、来生さんが「ダメ」とおっしゃっているわけじゃないのね、と思いました。
これからも、タイミングよくそういう機会があれば 可能ということなのかな・・・運てことでしょうか
鳥になって飛びたいお嬢さんとオバサン前方を歩いていた殿方がビックリして 振り返っています^^;