◆そよ風の彩(いろどり)・来生たかお様フアンの掲示板◆

✤そよ風のような心地よさと、こもれびのようなあたたかさ、
寛ぎを感じられる憩いの場所にできたら嬉しいです✤

【余韻】月とうさぎ

2008年09月27日 | 来生たかおさんライブ①
夏の湿気を含んだ南の風と違い、秋の渇いた風は心地よく、
竹の梢や木々の枝をゆらす風の音も爽やかに響きます。

お月さまの中にはうさぎが見える、見えていたのは幾つまで?
今 月を眺めてもうさぎは見えないのよね。
ケガレテしまったのね、この私

幼い頃の想い、青春時代の想い、今から創る想い、そして余韻へ
ということで、ムリヤリ【余韻】につなげたくて(笑)

来生さんのアルバムのタイトルが【余韻】
発売は12月10日(大安)です

幾つもの季節を重ね、今もなお忘れられない幼い日の事・想い
そして音・音楽・メロディ、曲【余韻】は、ひと時だけじゃなく
ずっと続き自然に心の中に溶け込み、心に残る。
そしてふと振り返った時に、はじめて気付くのね、これが私の
思い出の曲だ、と。

皆さん、そんな 思い出の曲って有りますか?
先日TVで私の泣ける、感動した曲とかってのをやっていましたが・・
私の思い出の曲は、勿論ありますよ今あえて来生さんのあの曲
とは言いませんけど(笑)
えっと・・後ほど告白します(しなくていい?



話は戻って この月とうさぎ、いいでしょう。ひと目惚れしました。耳が赤すぎだけど。
いちゅうきょ・井中居  「いちじく」の季節です、煮た無花果は子供の頃のおやつ。
あ、これはお洒落にコンポート仕立てでした。美味しかったですよ~。

食事が終ったら、はなれの蔵 で、お茶もいただけます、勿論無料*^^*



秋・食欲の秋!かかりつけの先生に、中性脂肪値 要注意の判定(笑)を
いただいたにも係らず、尻尾も頭も ぜーんぶ食べてきました。
「余は満足じゃ」
前菜「秋の実いろいろ大籠盛り込み」からはじまり、椀盛「きのこしん薯」
向付「焼き茄子 ごま餡旨出しゼリー」
揚げ物「秋鮎から揚げ」
焚合「じゃがいも饅頭、菊花餡かけ」
止肴「焼き茸 大徳寺麩」
止椀「田舎味噌仕立て」
飯「おこわ竹皮蒸し」香物「糟漬け 塩昆布」
水物「無花果 黒ゴマクリーム」最後に「お抹茶と煮梅」
以上大満足4000円の長月 笹でした!食べ過ぎ



9:28:275:110
9:27:205:81

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写真だけね(笑)

2008年09月24日 | 日常、お花と風景
ここは、青梅・いちゅうきょ・毎月一度ドライブとお楽しみランチ

お料理 全部のせたいけど、見ているだけじゃねェとの声が聞こえそうなので
いちぶだけアップします(笑)






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第17回千葉いのちの電話2008コンサート

2008年09月22日 | 来生たかおさんライブ①
来生たかおアコースティックコンサート~浅い夢~

来生さんのコンサートはクリスマスまで、無いのかなと思っていましたが
11月にあるなんて嬉しい!!です
今年は「スタンドアローン」でしたが、ここは「アコースティック」
編成が違うのかなミョーに期待してしまいます

【日時】
2008年11月24日(月:振替休日)
開演17:00(開場16:30)

【場所】
習志野文化ホール(JR津田沼駅南口より150m)

【入場料】
自由席:3,500円
指定席:4,500円

【チケット販売・問い合わせ先】
千葉県いのちの電話協会事務局
電話:043-222-4322
受付:月~金・10時~17時(販売中)
代金:郵便局の振込み用紙にて・・・振込み確認後、チケット発送。

上記事務局へ「電話予約後」

〝振込み口座番号〟〝加入者名〟等を問い合わせしてくださいね。



ここのところ雨続きですが、雨上がりの楽しみ
今日も【雫】探しでした!

丸い木の実や花の実に、ぷるんっと付いている【雫】これを見ていると
飽きない私です。

そうそう、先日 雨の日に昭和記念公園へ行った時に
枯れた花を前に一生懸命カメラを構えているカメラマンがいました。

何時間も同じ花を撮っているので、スゴク不思議に思い
「あのぉ・・何を撮っているんですか?」とお声かけしてしまいました。
そしたら、そのカメラマンさん曰く
「「雫」しずくをね・・・この雫を通して 向うに写る景色を見てごらん」
私は????状態でしたが、そのカメラを覗かせていただいた途端
感激しました!

通常の(私の携帯)カメラ機能じゃ無理ですが、一眼レフ?
ある程度の性能あるカメラなら、こんなに不思議な風景を見ることが
できるんですね!
いいカメラをお持ちの方々は是非!お試しくださいませ
27:205:82
24:210:96
23:222:92
22:311:113

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「アキレスと亀」(松田真人氏 )21日追記

2008年09月18日 | 日常、お花と風景
21日追記:アキレスと亀
この映画の【サウンドトラック・CD】は、ピアノが中心の音楽(劇判)に
なっていて、松田さんのピアノが堪能できるそうですね~

今日18日の日記は、昨夜 博子さんが「アキレスと亀」について
素晴らしい事を書いてくださったので、
早速、こちらで、紹介させていただきますね~!

ここからです→【私は、北野監督の作品をあまり存じ上げていないのですが
この映画の予告編を映画館で拝見して、ピアノが印象的だな・・と思っていましたら

このピアノを弾いているピアニストは、松田真人さんだと教えて頂き、
あらためて、松田さんのピアノの音色って良いな~と感じました。

音楽は、梶浦由記さんと松田さんのHPに記載されていました。
梶浦さんの曲と松田さんのピアノ
テレビでも映画の宣伝を2回ほど観ましたが、やはり好きな音色です。

松田さんは、言わずと知れた、来生さんのバックバンドのバンマスで、
私も含め(私なんかより、皆さんの方が良く知っていると思います)

来生さんのコンサートに足を運んだ事がある方々には
『松田さん』『まっちゃん』でお馴染みのピアニストさん。

他にも最近の映画では
「花より男子」音楽 山下康介さん
「ラストゲーム/最後の早慶戦」音楽 和田薫さん
など数えきれないくらいの作品があります。

予告編で、今回のように気になったのは、随分と昔になりますが
千住明さんの曲の作品「黄泉がえり」 この作品も松田さんのピアノです。

宣伝が流れる度、千住さんの美しい曲と松田さんの旋律が綺麗だな~と
聴いていました。

今回も、その時と同じに感じましたので、ちょっと書いてみようかなと思いました。
映画の内容もですが、ちょっと気にかけて、劇伴にも耳を傾けて欲しいです。

残念ながら、松田さんがピアノを弾いている作品に、
嘉葎雄さんが出演している映画は無いのですが、
いつか、一緒の映画に・・ なんて、あると良いな~と少しの願望です。

多分、私が初めて行った来生さんのコンサートには、
松田さんがバックに居たんですよね。
これからも御活躍、楽しみにしています。】

おまけの写真;今日の東京は雨、涼しくて嬉しい!

雨の日の楽しみは「雫」を探す散歩ちびはお気に入りの毛布で熟睡です


09:18:320:119


コメント (15)
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映画「アキレスと亀」

2008年09月15日 | 来生たかおさんライブ①
今月20日(土)から、公開される「アキレスと亀」北野 武監督の映画ですが、

北野 武監督といえば、今やフランスをはじめ

とても評価の高い素晴らしい監督、そして作品も話題性抜群ですよね。

そして、今回の「アキレスと亀」この映画の中に

ながれるピアノのメロディーは、はい!来生たかおさんのバンマスでお馴染

ピアニスト【松田 真人】さんが弾いています。

こんな仕事の依頼があるなんて、松田さん 素晴らしいわ~。

音楽担当は、あの「梶浦由記」さんなんですね~!

下記は松田さんのHPの日記より転記させていただきました。

「念願だった映画「アキレスと亀」の試写会に!
会場は六本木ヒルズのTOHOシネマズのスクリーン7です。
午後6時30分になると司会の女性の方が舞台に登場、
青年時代の幸子を演じる麻生久美子さん、
青年時代の真知寿(マチス)を演じる柳憂怜さん、
倉持幸子を演じる樋口可南子さん、
倉持真知寿を演じるビートたけしさん、の四人の皆さんを紹介されて、
それぞれの皆さんから舞台挨拶があり、午後7時頃から試写会が始まりました。
この時の舞台挨拶ですでにビートたけしさんの毒舌は、
客席の我々を笑いの渦に巻き込んでいました。テレビで見る例の感じです!」

中省略・・・「劇中では勿論の事、最後のエンドロールでも僕のピアノが締め括る
と言うような、本当に僕にとっては感無量と言った内容でもありました。
とにかく映画の随所で僕のピアノを聴く事が出来ます。」

中省略・・・「特にメインテーマは、素朴で温かく印象的なメロディ-で、
梶浦さんの素晴らしい才能を感じさせて余りあるものがありました。

梶浦さんとはこれまでにも沢山の仕事をご一緒させて頂き、
その都度彼女のオリジナリティを強く感じさせて貰って来ましたが、
今回もまた彼女の独特の音世界が北野武監督の「アキレスと亀」に見事に調和して、
この映画の魅力をより鮮明にしていたのではないかと思いました。
そして僕もこの映画にピアノの演奏で参加をさせて頂いた事、大変嬉しく思っています。」


続きは松田真人さんのHP・日記を御覧くださいね!
映画の内容にも 少しふれていますので、実際に映画を見てからのほうが
いいという方々は観終わってからどうぞ~(笑)

そして松田真人さんのピアノソロライブ

まだ少し先になりますが、日(土)

所沢のアドリブにて あります!今回のソロライブでは、この「アキレスと亀」に
使われた音楽を
松田さんのピアノ生演奏で
聞かせていただけそうな予感がしますが?どうかしらね?

それと【吐息の日々】来生さんの曲ですね!
これを松田さんのピアノ演奏で是非!聴きたいです(松田さん、お願いします)



今日の写真は「翼の王国」ANA機内に設置されている月刊誌に載っていました!
今月は「来生たかお」さんの【夢の途中】を空の上で聴く事が出来るんですよ~♪

【翼の王国】            【松田さんが、折り紙で作った・孔雀かな】

9:15:321:101
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せっかく撮ってきたので(笑)

2008年09月09日 | 日常、お花と風景
茅ヶ崎館   一応音楽もどうぞ~



中庭【くまこさんが写してくださいました。ありがとう~】



檜風呂(女性用)              関東大震災にも耐えた大風呂(男性用)



地元湘南みやじ豚の西京味噌漬け焼き 南瓜豆腐・茹落花生・生しらす、いなだ、伊佐木



揚げだし豆腐                  湘南野菜の水貝風(酢の物)



松茸ご飯・冷やし茶碗蒸           白胡麻アイス


9:10:212:75
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茅ヶ崎館・来生たかお氏と小津安二郎氏

2008年09月05日 | 日常、お花と風景
9月になって、まずは笑ってよ、ムーンライト」からどうぞ~

久しぶりに大人の遠足、茅ヶ崎、茅ヶ崎館へ行ってきました。

今日はココです!おや!見覚えがあるわ!ピン!と、きた方々は来生さんの
アルバム【エガリテ】が、お手元にある方ですね~。



ここはご存知「小津ゆかりの地」でもあり
小津三部作、「晩秋」「麦秋」「東京物語」を執筆したという
お部屋が、写真①です。
小津氏の大好物だったすき焼きを、毎日食べたという部屋。
このすき焼きの湯気で、「天井はあめ色」になり、今もなお変わらず
落ち着いた雰囲気をかもし出していました。
真ん中に写っているのは「鏡台」です。母も使っていたわ、懐かしい~。

そして隣の部屋が、写真②、私達が勝手に名づけて「来生部屋」
ここは、小津氏が使った部屋の倍ほどあるかしら、広々とした間取りでした。
中庭が綺麗に見えるとてもいいお部屋でした。
来生さんのアルバム【avantage】によせる情熱を感じます。

写真①                      写真②


しかし 来生さんは何故同じ部屋で撮影をしなかったのか?素朴な疑問が湧きました。

アルバムを持っていらっしゃらない方でもピン!と
来た方々は鎌倉、茅ヶ崎、そして「サザンビーチ」がお好きな方かも知れませんね!
中庭から 階段をおりたら、国道を渡れば もうそこはビーチ!
花火もよーく見えるので、来年 当日の宿泊はすでに入っているそうです。
宿泊客 皆で集まって「ウナギ」をたべながら花火を見る!恒例なんですって。
私も 近いうちに 是非泊まってみたいな。

茅ヶ崎館のHPを参考に載せてみました。

来生さんがどんな事を考えながら撮影をなさったのか?
気になりますし、勝手に想像して、わくわく心をときめかせています。

先にも書きましたが、来生さんがこよなく愛する小津安二郎氏の世界。

それを少しでも感じ取りたくて、
小津氏の作品[東京物語」「晩春」「お茶漬けの味」「長屋紳士録」の
DVDも購入し観ました。
これらの感想についてはまた後日、機会が有ったらアップしたいと思います。

そうそう、館内には改装したばかりの、「総檜風呂」や、
もうひとつ【関東大震災】にも耐え、住民の非難所として使っていたという、
浴室も見せていただきました。当時の近隣住民にとって複雑な思いがあるこの浴室。
ここの天井が「ステンドグラス」になっていたのはちょっとした驚きでした。

茅ヶ崎館の方々に、宿内いたる所を丁寧に案内していただき、
日本文化と小津氏、そして来生さんの お好きな「無」の言葉に
秘められた静の時間を見たような気がします。

今日は、女性3人でランチを美味しく食べながら、静かな和の空間を過ごしました。
と、〆たいところですが、そこは女三人集まれば何とやら(笑)
大いに盛り上がってきました。

そして、茅ヶ崎館の方が、ここで「来生さんのコンサート」を、
していただけたら・・・なんて嬉しいことを、おっしゃってくださり
「是非!是非!よろしくお願いします」と、丁重にご挨拶をしてまいりました!

このあと、初秋のサザンビーチへと計画していたのですが、時間が足らず
これは次回のお楽しみに、とっておきました。

PS;さて、明後日はここ茅ヶ崎館で、南佳孝さんのライブが有りますね!

南さんといえば、「モンローウォーク」この曲は えつこさん作詞ですね!

お薦めの茅ヶ崎館です。お近くにお住いの方々は是非行ってきてくださいね。
お席は80名です。一応 電話予約をしてからどうぞ~。

写真の掲載他、茅ヶ崎館様にご了承をいただいております。

09:06:251:89
   
コメント (20)
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