◆そよ風の彩(いろどり)・来生たかお様フアンの掲示板◆

✤そよ風のような心地よさと、こもれびのようなあたたかさ、
寛ぎを感じられる憩いの場所にできたら嬉しいです✤

来生たかお 追憶

2022年05月23日 | 来生たかおさんライブ①

八王子ライブまで、やっと2週間をきりました!

新譜🎼追憶 を聴きながら…

あの日、衝撃をうけた🎼トワイライト〜夕暮れ便り〜

あの時の来生さん かっこよかった!振り付けも、話題になりましたよね💕

🎼愛する事を学ぶのに 山崎さんのキーボードの音色が、昭和感を醸し出してくださり、来生さんも気持ち良さそうに、御歌いくださいますよね〜。

🎼時を輝かせて イントロから直ぐに 心弾むというか 前向きになれるメロディですよね!

🎼永遠 桜井さんの事を、思い出して切なくなるけど…日々追憶になっていくんですよね…

浅い夢 たかお こんなスナックが有ったら毎晩通うわ(笑)運が良けりゃ、来生さんと遭遇もあるとかね😄

店内には、いつも 来生さんの曲が流れているのよ。

毎日違う曲、一日一曲として、何年分あるかしら…総曲数は?どなたか数えてください(笑)

ツアー開始が、待ち遠しくて、妄想がとまりません😅

 

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会報誌【運】 そして芍薬と薔薇と蘭

2022年05月16日 | 来生たかおさんライブ①

追記 😽来生たかおライブ

🌈10月10日 千葉市民会館大ホール 追加されましたね!😆

本日〜プレオーダー開始されています🌈

今年は、春のお花 芍薬(エンジェルチークス)と薔薇が見事に咲きました!そして、蘭も!蘭は一年中ソトに出しっぱなしなのに…こうして健気に咲いてくれると、邪険にしていたのが可愛そうだなと思ってしまう。花後は栄誉たっぷりの土を使って植え替えてあげようと思う。

今日は、会報誌から【運】を載せておきますね。どうぞ御覧くださいね。

文中…老人になった時、社会の事、自分の人生の事をどう思うのか実感してみたいんです。……この辺のところがまさに今(来生さんの事は、まだ老人だとは思いませんけど)どのように思っていらっしゃるのか?お訊きしてみたいです。

そして、今夜の一曲はこちら🎼そっとMidnight

 

 

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七里ヶ浜

2022年05月05日 | 来生たかおさんライブ①
  1. 昨日は、七里ヶ浜へ行ってきました。

大型GWなので、当たり前ですが、江ノ電は、激混みでしたが、ホームへの入場制限をしていたので、不快な思いはなかったですけどね。

何故、七里ヶ浜へ?と、お思いですよね。

はい、久しぶりに、水着を着て泳ぎたかったから😆なんて事はなくて(笑)

来生フアンなら、もうお察しですよね。

はい、【鎌倉プリンスホテル】からの

七里ヶ浜を、眺めたかったからです。

来生さんが、1998年から(だったかな…)

ディナーショーを開催していらした、バンケットホールを見たり、遠くには江ノ島、反対側には、鎌倉を眺めながら、ひととき のんびりしてきました。

こちらの、バンケットホールは浜辺に並行し、横長の会場で、夕日が沈む時に、すごくいい雰囲気になるんです。そこに来生さんの、あの御姿と、あの御声 もうたまらなくロマンチックでした💕

来生たかおオリジナルカクテルは、〜はぐれそうな天使〜恋したら・・・〜

              〜甘い食卓〜二人のために〜

              〜浅い夢〜一瞬のときめき〜 ネーミングに酔いしれた。

海はいいてわすね〜ただ砂浜がとても狭いですね。以前からこんなだったかな…

私は日本海を見て育ったので、太平洋側と随分違うかな、と思ってしまいます。

それでも、波の音を聞いていると、気持ちが落ちつきます。

今年は、もう一度くらい、次回は【北鎌倉】と江ノ島あたりへ行きたい。

こちらを背にし、山崎さんとツーショットを撮っていただきました☺️

バンケットホールから、右手に「江ノ島」

左手は「鎌倉」

鎌倉プリンスホテルディナーメニュー1999.7.31 〜2度目の夏〜

鉛色の海とそらにため息をついたのは、ちょうど1年前のことだった。今年の七里ヶ浜は、昨年の罪滅ぼしをするような、あきれるほどの晴天である。海を臨む会場でディがサーブされ、最後のコーヒーが出される頃には、西の空がうっすらと夕やけに染まっていた。

午後七時を少しまわって、夕暮れから夜へ移る時刻。会場の明かりが落とされ、ステージ後方にカーテンが降りる。海を眺めていた客席の視線が、ステージに集まり、2度目の夏が始まった。

ブルーのシャツに、白地に薄いグレーのストライプの入ったスーツ。「夏は嫌いだ」という来生だが、皮肉なことに、彼はこういう夏の装いがよく似合う。ゆっくりとピアノに座って小さく咳払いを2回。

オープニングの曲は『やるせなさの輪郭』と『君の選択』だった。「2曲ともら弾き語りで歌うのは初めての曲なので、大変恐かったんですが」と照れ笑いの来生。

短い挨拶の間にキーボードの松田とギターの立川がバックに加わる。ゆったりとしたアコースティックギターのカッティングから、曲は『穏やかな構図』。

そして、久しぶりの演奏となる『GoodBye Dream』へ。

『シルエット・ロマンス』までを一気に演奏したところで、会場はすっかり来生ワールドに染まっていた。「今年も後半になりました。ここのところ、あまり表立った活動をしていないのですが、それもすべて、来年の秋のデビュー25周年に向けて、ということで。来年はツアーも予定しています25周年記念のアルバムになりますから。色々と考えているんです。理想は2枚組ですね。一枚は新作を、もう一枚は過去の集大成のような。僕はかねてから、"今世紀中は歌い続けます"と言ってきたんですが、来年がもう、今世紀最後の年になってしまうんですよね。まあ、まだやっていけそうなので(笑)、今度は21世紀にむけてがんばろうと。25周年ということで、来年はちょっと忙しくなると思うんですが、僕はもともと怠け者なので(笑)、忙しいのって大嫌いなんですよ。来年はしょうがないですけど。21世紀は、ちょっとゆっくり、地味にやっていきたいと思っています」

とても嬉しい21世紀に向けて、の前向きなトークの後は、バンドにベースの多田、ドラムスの松本を加え、曲は「片隅にひとり」。

久しぶりに、アコースティックギターを弾きながら歌う。ピアノを弾いているときよりも、渋さが際立つ気がした。次の「ゆっくり夏が」までをギターで。

そして、ギターを置き、ハンドマイクで「エンドレス」。軽やかな曲に、来生の表情もやわらかくなる。リズムをとりながら、微笑みを浮かべる来生。先程のトークの内容と歌詞が重なる。"通過してもエンドレス"…21世紀に向かう、来生の思いが、この曲に現れているような。

続いての曲は「疑問符」べ。ジャージーなアレンジで、グッと大人の雰囲気になる。ささやくように抑えた声と、張った声とのバランスが見事。少しかすれ気味のささやき声が、いつもにまして色っぽいのだ。

来生がピアノに戻り、スタートルのメンバーを紹介する。ここから最後まで、怒涛の演奏が続く。先ずは「待ち人来たらず」。弾むような来生のピアノに、客席からは、手拍子が起こる。ちょっとリスミカルに映る、男のやせ我慢は、次の「ほんのノスタルジー」でダンディズムにニュアンスを変えていく。そして、「夢の途中」で、バンドも客席も盛り上がりは最高潮を迎えた。エンディングから、一呼吸おいて。来生が鍵盤に指を落とすと同時にベースの音が響く。そう、お馴染みのイントロは「Goodbye Day」。ステージが終わりに近づいている。誰もがこの曲で終わると思った矢先、次の曲のイントロが始まった。今回は、本編最後に選ばれたのは『灼けた夏』。サビの部分で、松田のコーラスが伸びやかにからみ、夏を、海を、強烈に感じさせる。

会場に入る前に見た、夏の日差しを集めた海岸線が、カーテンを隔てた向う側に見える気がした。

スタートルがステージを去り、一度ピアノから立って挨拶をした来生がアンコールを演奏するために、もう一度ピアノに座る。しっとりと、ピアノで聴かせてくれたのは『静けさのメニュー』。直前の熱気がすっと引いていく。それはちょうど波のように。

陽光に照らされた2度目の夏が、静かに幕をおろした。波が去った後の、なめらかな砂浜に、25周年へ、そして21世紀への想いを刻みながら。

=====いかがでしたか?ディナーショーのいちにちを、感じとっていただけだでしょうか?

 

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