号泣する準備はできていた ＠卒業式

 

 

 

 

 

 

息子が通ってた学校は

私立の中高一貫校。

 

帰国子女以外は

中途入学は受け入れないらしく

中学の卒業式と高校の入学式は

残念ながら無い。

コロナ禍で卒業式はどうなるかと思ったが

保護者1人だけは参加できるようになった。

ありがたい。

 式は端折ってばかりで、歌もなく、
思い出を反芻する余裕もなく、
ほんの少しだけウルッとはきたが
泣けはしなかった。

マスカラはウォータープルーフに替えたのに。
ハンカチは大判にして準備は万端だったのに。

卒業式は私立にしては遅い日にち。

それでもまだ大学が決まらない子

（国公立の二次等）もいたし、

残念ながら浪人決定の子も何人かいた。

 

中学から6年間、息子通して聞いてたし

保護者会やなんかあれば、

教室行って顔合わせたり

話してたから複雑よ。

 

 

 

制服はジャケット6年間保たせた！   

（テッカテカですけど　笑）
何万もするの買いたくなくて
成長見越して大きいの買ったよね。

スラックスは流石にズルしてママ友数人と
定期的に安いの購入してた。

しかし式前々日、問題が起きた。

何と穿いてく予定の冬用スラックスの
お尻がひどくぶっちゃけたのだ！！

縫ったとしてもお辞儀した瞬間とかに
また破れ伝説になる可能性が高い　笑
なので諦めてまぁまぁ色が違う
夏のスラックスで行くことに。
（ほんとよぉやってくれるわ）

式後、体育館に移動し撮影会。

みんなはしゃぎ、終了時間を過ぎても

帰ろうとしない。

 

別れがたいよね…。

 

コロナ禍故に

謝恩会とか諸々無いし。

 

落ち着いたら改めてやりたいね　と

話してはいたけど、

いつになるのやら…。