1年位のお勤めで勘弁して貰えたらいいなぁ・・・・、
と心の中で思っていた、
往復3時間超のオットたーきち氏の赴任先。
願ったり叶ったり()で配属先が変わりました
片道何とか1時間程になったのと、
早番遅番が多くなったので、
かなり身体がラクになったそうでよかった
異動の時に、アルバイトで来てる中国の子に、
「 是非これを飲んで欲しい 」
とお別れに頂いた中国酒。
わざわざ中国の実家にお願いして送ってもらったそうです。
汾酒(白酒)
どんなお酒なのか調べてみました。
原材料(高粱、米、小麦、豆など)に固形状の曲(麹)を加え、
水分量50%という固体の状態のままで糖化・発酵を行います。
その後、単式蒸留を2度行い、カメで3年以上貯蔵して熟成させます。
上海の高粱酒は、蒸留から熟成まで、上海特有のカメを使って行います。
よいお酒みたいですね。
先日飲んでみましたが、アルコール度が53度もあるので、
『カーーーーーーーーッ』
とキマス (食道も焼けてる感あり)
とても身体が暖まりましたが、
紹興酒みたいに気楽に飲めません
こないだ寝込んでからというもの、
お酒を飲む気が無くなってしまい、
お酒が減らないの。
キッチンドランカー不在の我が家です
(これがまた始まってこそ本当の回復、かも )