nanchatte 銀座マダムのぷぷぷ日記

セレブとは程遠いが銀座に住む我が家の
ささやかな日常を綴ってます。

寸又峡・大井川鉄道の旅 2日目

2018年10月08日 | 国内旅行

 

 

        

 おはようございます 

 朝は7時起きで、
まずは朝風呂。

8時過ぎに朝食へ。




朝食はバイキング。





 

 内容は普通・・・以下?(苦笑)
も少しご飯のおかずになるような、
山の物が欲しかったです。
テンションが上がりません。

お腹一杯にはなったけどね。



さて、
チェックアウトし、荷物を車に乗せ、
いざ寸又峡渓谷の夢の吊り橋へ・・・。

宿から歩きます。

 






まっすぐ歩いて行くと、
トンネルがありますが、

 

水びたし 
観光客用に土嚢が置いてありました。

残念ながら、飛龍橋の方は
通行止めで、ぐるっとは廻れなそう・・・。

トンネルくぐると、その先に階段があり、
これを降りるとまた下り坂が続き、
やっと吊り橋が見えてきた





て・・・・・・。


『どぶ川やん!!』


わかっちゃいたけど、
残念っ 



本来ならこんな感じの色 







   


気を取り直して前へ。
見晴らし台まで行くぞ!





 

見晴らし台到着。
暑過ぎてシャツを脱ぐ夫。
決して見せたがりな訳ではありません。

橋越えてからの300段以上の階段が
キツイ
汗もかくっちゅーねん。







見晴らし台から見る景色は、
正直いまひとつ 







帰りの夢の吊り橋。
混む時は渡るのに2~3時間待ちも
あるらしいけど、
この時はひとっこひとりおらず。

宿を出てから戻るまで、
1時間半位は歩いたかな?







お腹はいっぱいだったけど、
少しだけでも山芋もちを食べたくて、
お店に寄った。

3人で一皿だけでごめんって思ったけど、
お水位は出して欲しかった。
忘れてたのよね?と思いたい。



宿については、お湯はよかったけど、
館内が古くて高級感は無い。
私達が泊まった部屋もフツウ。

ただ、
チェックアウト後も温泉に入れるの

渓谷散策後の汗を流せるので
とてもよいサービスだと思いました。



ロビーでゆっくりし、予定の確認。
次は電車に、

乗るぞ!乗るぞ!乗るぞー!

当初初日に乗るはずだったけど、
台風の為運休()で翌日に持ち越し。

アプト式奥泉駅から千頭行きにギリ遅れ、
どうしようかと思っていたら、
反対の井川行きもあり、
それに乗ったのが正解









この車両には、車掌さんと我々だけ。










この駅にはトイレや自販機があって、
4~5分停車するので、
全員降りて撮影(笑)










連結作業も見れたし、
長島ダムまでのカーブの風景も見れて、
結果オーライ
(川の水は濁流だったけど(しつこい))






降車予定の長島ダム駅では、
専属の運転手が待ってました(ぷっ)

ホームの端っこでスマホを構える、
夫たーきち氏!(ぷぷぷ)

みんなで乗っちゃうと、
戻るのが大変ですから(ごめんね)


SL乗る為ここから家山駅へ向かいます。

家山から新金谷迄のSL出発まで、
時間があったので、お昼を食べに。







「たいやきやさん」へ到着するも、
真っ暗なのでお休みかと思ったら、
停電だけど、やってるよ、と。
ガスは使えるからオープンしてるそう。


焼きそばとラーメンふたつオーダー。
若干暗い中での食事。
ロウソクを灯してくれました。
帰りがけにたい焼きテイクアウト。


出発前までSL観賞。









頭が反対向いてるから、
?と思い聞くと、
バック運転で走れるんですって。






黒い煙がモクモク。
高校時代はまだこんなSLにも乗ってたっけ。
懐かしい・・・。







小腹空かせたコタスケ氏
たいやき食してます。
お年頃なので顔はご勘弁


行く前日には、

「ボクの大事な連休が潰れる」

と、ぶつくさ文句言ってたクセに、

やれ
「SLには乗らないのか」
「まだ写真撮る時間はあるか」

て、オマエ、その割に


楽しんどるやないかーい



あっという間に新金谷到着。
まだまだ乗っていたかったわー。

が、駅ら辺に運転手(夫)の姿無し!

彼的には
SLと伴走したかったらしいのだけど、
SLの発車から見えなくなるまで、
じっくり動画撮ってくれてたそうで

しかも思いの外SLが早く、
追いつけなかったらしい。



そうそう
もしかしてトーマスいるかな?って
思いキョロキョロしたら、
イタ―――――ッ






遠くの駅舎にいました
可愛い。
そういえばここに向かう途中の
どこだかの駅には、
パーシーとゴードンもいたよ








アプト式はひとり210円で、
SLはさすがに高くてひとり1,480円。

中国人多し(宿にもいて煩かった)


1泊2日の旅はこれにて終了。
このまま高速に乗り東京へ。

渋滞も鑑がみ、急げば当日中に
車返せるとの事だったので、
SAで一切降りず!

私にしては珍しくトイレにも行かず、
ノンストップで帰りました。

夫たーきち氏は
さぞかしお疲れだったと思います。
有り難うございました。
おかげで楽しかったーー



また何処に行きたいなー

 

 

 

 



 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。