還暦祝in伏見

東京の娘が早めに帰省してきました。

3日の朝には帰るということなので、来月迎える主人の還暦祝いとだいぶ遅めの娘のお誕生日そして私たちの結婚記念日のお祝いに家族で伏見の魚三楼に行ってまいりました。

まずは阪急バスで淀まで。
そこから京阪で伏見桃山まで向かいました。
ちょっと早めだったので、御香宮神社へ。
ここも良く京都検定に出題されているところです。





さあ、いよいよお目当の魚三楼です。



ここ伏見は、幕末の舞台。
この魚三楼も、伏見の戦の砲弾のあとが残っています。





美味しいお料理に美味しいお酒。

写真にはとれなかったけど、玉手箱のような八寸。




お造り盛り合わせ。
鯛がぷりっぷり。
普通のお醤油と黄身醤油。
味わいが全くかわります。



お椀はふぐと白菜。
お出汁がたまらない。



ぶり大根。



揚げ物。
海老しんじょ。



お赤飯。



冬の定番。
蕪蒸し。



鯛めし。





デザート




普段なかなか出会えないので、話も尽きません。
気がついたら、なんと3時。
ゆっくりさせていただきました(^o^)





龍馬通り、寺田屋と往時を偲びながらブラブラ歩き。





途中、前から気になっていた大手筋商店街の油長で伏見のお酒の利き酒も。

「飲みブラ」を楽しみました(^o^)

人権のつどいと秋の聴竹居

午前中は人権のつどいに女性の会で黄色いハンカチの配布のお手伝い。








午後から、≪聴竹居：紅葉を愛でる会≫。

年に2回だけの特別公開なので、すごいひとです。
邸内を見るには、1時間ほどまたなければなりません。



GWと夏にじっくり邸内見学させてもらっているので、今回はお庭だけで我慢しました。
それでも、紅葉がとてもきれいで、大満足💕😍✨





お天気良かったので、大山崎山荘にも。







お気に入りのテラスでお茶タイム。



そこから歩いて帰宅。


久しぶりの1万歩越えでした*\(^o^)/*

京都国立博物館、琳派400年

今年は琳派400年。

京都国立博物館では、10月27日から11月8日まで俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の「風神雷神屏風図」が三つ巴で出展されています。




ネットで混雑状況を調べてみると、なんと午前中開館直後は300分まちとか。

こんなチャンスは、めったに無いと全国からファンが詰めかけてるのでしょうね。
で、考えた作戦が、全ての用事をすませて「夕方から行く❗️」

閉館1時間前
16:50に博物館に到着。

入場券もスムーズにかえました。

待ち時間ゼロで入館できました。

ガイドフォンもかりていざ出発。

展示の初めの部分は、楽勝！

が、お目当の三つ巴の「風神雷神屏風図」では、人だかりでしたが、それでも十分満喫できました。

お土産も買えましたよ。

会場をでたら、外はもう真っ暗。







限られた1時間でしたが、とても充実していました。

三尾巡り

ＳＷど真ん中。ちょっと京都散策。
高山寺・西明寺・神護寺と栂尾・槇尾・高雄の三尾巡り。
紅葉の季節だったら、人、人、人だらけで大変だけど、今は丁度いい混み具合。
高山寺は、世界遺産の一つ。





昨年の鳥獣戯画展みれなかったけど、ここでレプリカ鳥獣戯画とご対面です。



ここは、日本最古のお茶畑があります。

苔むした深い森は、まさに森林浴。



お昼は、清滝川の清流を眺めながら、冷し山菜そば。



次は、西明寺。
朱色の橋がステキです。






最後は、高尾の神護寺。



ここって、すごい階段。
350段です。
上りは、ホントにゼイゼイ💦💦💦









でも、階段を登りあがると、素晴らしい景色が
ひろがります。




今日の歩数計は、8800歩。
思ったよりすくないなぁ。
まあ、車でいったからね～🍀

宇治:平等院に行ってきました*\(^o^)/*

東京からの客人と、大改修後初めて、宇治、平等院に行ってまいりました*\(^o^)/*



建立当初の姿に近づけるよう、
屋根瓦を、光沢のない「古色仕上げ」に、
一対の鳳凰像には金箔（きんぱく）を施して、
扉や柱を赤茶色の顔料「丹土（につち）」で塗り直した鳳凰堂。








もっと、金ピカなのかなと、思っていましたが、意外に落ち着いた色で、とてもステキでした*\(^o^)/*

その後は、宇治川はのたもとで、ゆっくりランチ。







宇治川の流れがいい感じ。

源氏物語ミュージアムにも足を伸ばしてきました*\(^o^)/*