大島から東京に！

伊豆大島へは、東海汽船のジェット船で、熱海からは45分、東京竹芝桟橋からは1時間45分でつきます。
京都からだったら、やはり熱海経由と思いますが、意外と新幹線と船の時間が合わないのです。
が、今回は、うまく接続できて、朝6:48の新幹線で、名古屋で乗り換え、そして熱海、10:35発で11:20に大島に到着しました。
この、船って、季節や曜日で、時間も値段も変わるので、要注意！

さて、帰りは東京、竹芝桟橋にでました。
そこから10分ほど歩いたら、浜松町の駅。

そう、信濃町にでました(^O^)／
完成いたばかりの大誓堂。



そして、思い切って、六本木の国立新美術館にも。

『印象派を超えて点描の画家たち』


この美術館、大のお気に入りです。
点描画って、今まであまり好きではありませんでしたが、このひろびろとした空間で、みると、その計算された色彩に、今までの認識がくつがえされました。

絵を見たあとは、二階のカフェ、ロンドでティータイム。

この展覧会の限定メニュー。


フィンセント・ファン・ゴッホ≪種まく人≫をモチーフにしたケーキ。
点描風のカラフルなソースが、散らばっています。
オレンジのシャーベットも添えられていて、とても満足(^O^)／

今回、とても充実した旅でした^_－☆

富士山

今回の伊豆大島への旅では、本当に富士山に恵まれました。

まずは、行きの新幹線で。


大島初日の御神火温泉からの富士山。


2日目、三原峠見晴台からの富士山。
左手には元町神達地域の被災状況がくっきりとわかります。


あと、
元町港からの富士山。


そして、大島出帆の日。
岡田港では、ジェット船と富士山のコラボ。


京都では、こうはいきません。
なんか、得した気分。

伊豆大島②

風が強かったですが、元町のみなとから富士山がこんな感じでみえました＼(^o^)／

あと、ステキなカフェも紹介。


空港近くの季まま亭。


外観がステキ。


出てくる器がステキ。
そして、ママさんがステキ。

お料理も美味しかったですよ
あしたばピラフ。

伊豆大島に行ってきました

伊豆大島に来ています。
じつは、先月あの甚大な被害にあった元町地域に娘が住んでいます。
あの日の朝、メールで住宅の無事を確認できたものの、時間が経つにつれて、同じ元町地域の被害の大きさに衝撃がはしりました。
すぐにでも、飛んで行きたい衝動にかられましたが、かえって救援作業に迷惑がかかると思い、落ち着くまで待っていました。

今回現地に足を運んで、改めて胸が締め付けられました。


まずは、元町の現状。
新聞やテレビでだいたいのことは承知していたつもりでしたが、
発災から一ヶ月がたち
大きな瓦礫はほとんど片づけられているものの、ところどころにのこる住宅の残骸に胸がいたみます。

そして、実際現地に赴くと、いかに娘の住宅とあのホテル椿園が目と鼻の先だったのか、わかりました^^;

さて、今回の最大の目的はボランティア。
若い人とおなじようには、できないけど、少しでもお役に立ちたい！！
そんな思いで参加させていただきました。

自衛隊やポランティアの皆様のおかげで、見えるところはだいぶ整地されてきましたが、外から見えない部分でまだまだ人手が足りません。

私の参加した日は、平日にも関わらず、島内外から朝の8時半には、大勢の方が大島社協に集まっていました。
それから、マッチング。
その後、現地に散って行きました。

私は、あの椿園に入らせていただきました。

事前に周囲は見てたものの、中に入ってみると、どれたけ土砂が流れこんできたのか。

大きな瓦礫は既に撤去されているものの、通常レベルにもどすには、40～50cm土砂をのぞかなけれならないのです。
前日雨が降ったので、土砂は水分を吸収してかなり重た目です。
スコップで書き出し、ネコ？ではこぶ！
若い方々の、なんと逞しいこと！！
ありがとうございます！

私はというと、
気持ちはあるのですが。。。
やはり、ネコ？満タンの土砂運びは、厳しかったな^^;

かえりは、たまたま、役場近くのフジカフェに立ち寄り、
これまた、
たまたまジュースを注文。


トマトベースの玉ねぎジュース。
これ、意外にイケます。
美味しかったわ^_－☆

四国研修

意義ある11.18に四国研修に行かせていただきました。
原点を見つめ、決意も新たに出発しました。


帰りは、栗林公園そして、中野うどん学校にも立ち寄り、楽しい旅の思い出を。

淡路島では、新商品のじゃこソフト。
塩みのあるソフトクリームとじゃこと海苔。
思ったよりも美味。
でも、正直注文するのに勇気が入りました（≧∇≦）