京の冬の旅
底冷えで敬遠される冬の京都に、観光客を呼び込もうと、1966年から始まった企画。
今年で、48回目になります。
普段は非公開の文化財なども、特別公開されています。
今回は15カ所。
3月18日まで開催されています。
で、昨日は、人間ドックの後、
京の冬の旅初公開の大徳寺の塔頭、興臨院、聚光院にいってきました。
地下鉄鞍馬口から、堀川通りを歩いていくと、途中紫式部のお墓。
さすが、京都!
小雪が舞い散って寒くても、これならいろいろ楽しみながら、歩けます。
さあ、大徳寺につきました。
最初に目がいくのが、利休自決の原因になった山門、金毛閣。
お目当ての興臨院。
次は、聚光院。
今回京の冬の旅の対象では、ありませんが、同じく大徳寺の最古の塔頭、龍源院も立ち寄りました。
京の冬の旅、スタンプラリーでスタンプもたまったので、帰り道にその対象の俵屋吉冨「京菓子資料館」でお抹茶と雲龍をいただきました。
万歩計は、1万歩超え。
楽しい京都歩きでした。