太陽の心で!!

大好き!京都! 大好き!!長岡京!!
主婦の目線で、感じたことをいろいろと。

大人の社会見学:サントリー山崎蒸留所

2014-08-23 21:19:26 | 京都
お隣のサントリーの山崎蒸留所。

地元のビール工場は、何度も行ったことがありまが、先日、初めて行ってきました。

製造工程の見学に加え、個性の異なる4種のウイスキーのテイスティングのコースです。




今回はお酒をいただくので、車は、ご法度。
電車で、一駅、JR山崎駅下車。




ここから徒歩10分です。








製造工程の見学。














貯蔵樽、すごい*\(^o^)/*










家族の誕生年を捜してみましたが、あまりの数に探し出すことができませんでした。


さあ、お待ちかねのティスティング*\(^o^)/*







おつまみに、おかきとアーモンドクリームのビスク。

初めに、【ハイボール】。
グラスに、氷を一杯いれて、グラスを冷やしてから、ウィスキーをいれるのね!
工程見学で乾いたノドに、美味しい一杯でした。





次は、地元の『山崎』を、ストレートで、口にふくんでみます。

むっ(≧∇≦)
やはり、ちょっとキツイ(≧∇≦)

ここに、同量の天然水を注ぐと【トワイスアップ】

いわゆる水割りとどう違うのか⁈

水割りとは、氷もいれることなのね。

つぎにいただいたのは、『白州』の【水割り】。
爽やか味わいです。




そして、最後は、『響12年』の【オンザロック】

ガイドさんのお勧め!
ウィスキーって、意外とスイーツとあうんですね!


普段は、あまりウィスキーはいただきませんが、今日のセミナーでウィスキーも楽しみたいと思い、お土産もゲット!





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第100回 使用済み天ぷら油の回収🎉

2014-08-18 21:59:12 | 環境

2006年5月より始めた《使用済み天ぷら油の回収》は、
この度、記念すべき
100回目を迎えました🎉
今までに回収された廃油は、2175リットル。
多くの皆様にご協力いただき、本当にありがとうございます。
これからも、台所から始めるみじかな地球温暖化防止対策として、地道に活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 


京の夏の旅

2014-08-11 21:51:14 | 京都
【京の夏の旅】

第39回目となる「京の夏の旅」
普段は公開されていないものが、この期間だけ公開されています。

今年のテーマは、
~近世のもてなし文化・賓客を迎える日本建築の美~

新撰組ゆかりの島原に現存する唯一の置屋《輪違屋》

旧花街、島原開設当初から残る重要文化財揚屋建築。江戸時代の文化サロンである《角屋》
に行ってかこました。

はじめは、
《輪違屋》 
元禄年間(1688~1704)の創業以来320年以上も営業を続ける、島原に現存する唯一の置屋。



襖に道中傘を貼りこんだ「傘の間」や、壁に本物の紅葉を塗りこんでかたどった「紅葉の間」など斬新な意匠の座敷が残っています。

また、新選組の近藤勇(こんどういさみ)の屏風もあるのです。

















《角屋》
 旧花街・島原開設当初から残る揚屋(あげや)建築の唯一の遺構(重文)。江戸期の文化サロンで、饗宴のための施設であることから、細部にまで意匠を凝らした見事な建築が残されています。








「臥龍松(がりゅうまつ)の庭」






「松の間」





「網代の間」






そして、

「台所」







などの一階部分が公開されていました。



どちらも、しっかりと解説をしていただき、本当に面白かったです。



見学のあとは、ちょっと一休み。

《きんせ》



はじめ、玄関あけたけど、どこから入るんだろう?
と、戸惑いましたが、中に入りると、ちょっと薄暗いですが、ステンドグラスが素敵な本当におちつけるお店です。

ここは、昔揚屋、その後旅館だったそうです。

帰りは、中央市場から、梅小路公園、京都水族館を横目にみて、京都駅にでました。









久しぶりの一万歩。
楽しい有意義な、京都歩きでした。

京都迎賓館

2014-08-09 22:45:39 | 京都

今日は京都迎賓館の特別参観に行ってきました。
これは、毎年この時期おこなわれているそうで、主人が応募してくれ、抽選であたりました。




あいにくすごい雨でしたが、
このチャンス逃すわけにはいきません。

雨のなか、
まずは、参加証の確認。
そのあと、外から地下にはいります。

ますば、かばんを開けて、荷物チェック。
そして、空港のように、金属チェック。
そのあと、各人、免許証などで、本人確認。
あとは、パンフレットと撮影用にデジカメか携帯以外は、無料のロッカーに。
写真は、撮影許可のあるところだけ。フラッシュ禁止です。

地下から再び地上にでて、いよいよ迎賓館の見学です。


まずは、玄関。
この方向だけ撮影が許されるたので、とりあえず中に入りたい気持ちを抑えて、記念写真。



玄関ホールでは、素晴らしいお花でお出迎え。




【聚楽の間】
いわゆるロビー。
イスは、京指物の技能と有職織物を用いたとの。



今日は、飾り棚にも、いろいろな調度品がかざられていました。
ふだんは、そんなにいくつも飾らないみたいだけど。
還暦雛、気になったので写真を撮らせもらいました。



【夕映の間】
会議や晩餐会の待合の部屋。



東西の壁面には、日本画家の箱崎睦昌氏の下絵を元に綴織りの技法を用いて作成された織物。
写真は、比叡月映




【藤の間】
迎賓館の中で一番大きな部屋で、洋食の晩餐会な歓迎式典の会場として使用。






壁面装飾は、日本画家の鹿見きよみち氏の下絵をもとに綴織りの技法を用いた織物、舞台の扉や釘隠も、きり金など日本の伝統技法を用いて、ひとつひとつが、本当に素晴らしく、見ていて飽きません。












廊下のところにも、素晴らしい屏風。



窓越しのお庭も見事です。



【桐の間】
和食を提供する和の晩餐室。




【和舟】

海外からの賓客に日本の文化「舟遊び」を楽しんでもらうために用意されていました。




パンフレットとお土産のミニメモパッド。

「五七の桐」

明治時代より、日本国政府の紋章として思料されています。




現代和風の美。

世界の賓客を迎える日本の「おもてなし」の心を垣間見ました。



家族の夏休み

2014-08-08 22:32:13 | 日記
台風の動向が心配でしたが、
早めの夏休みの主人(お盆はやすみではない!)そして東京の娘も帰省して、ちょっとお出かけ。

美味しいお料理で、久しぶりの家族の語らい。








ひとり暮らしで、仕事もたいへんらしいけど、元気な姿にホッ^o^
まっ、頑張っているみたいです。







次の日のメインは京都迎賓館。
その前に雨天の時間調整に文化博物館。
宇宙兄弟展、結構はまってしまいました。

迎賓館については、また、今度。