太陽の心で!!

大好き!京都! 大好き!!長岡京!!
主婦の目線で、感じたことをいろいろと。

今宮神社のあぶり餅

2015-03-22 20:19:34 | 京都
先日北区の友人宅を訪問した際に、
今宮神社に立ち寄ってみました。
お目当は、あぶり餅。
一和とかざりやと向かい同士で、客寄せしています。
どちらにしようか、散々悩みましたが、
匂いにつられて、一和にいきました。







親指大のお餅を、串に刺し、きなこを塗す。
一人前13本。
それを、炭火で炙ります。



なんとも言えない匂いが辺りに立ち込めます。
仕上げは、白味噌をベースにしたタレ。

初めはこんなに食べれるかしら?
と心配でしたが、なんのその‼️
ペロッと食べてしまいました^o^

その後、北野天満宮にも。
梅はピークは過ぎていましたが、
それでも十分楽しめました。






お雛様ツアー

2015-03-17 21:09:04 | 京都
この3月で母は82歳になりました。
おかげさまで、まあ足も達者でごはんも美味しくいただけるので、先日はかねてからのご希望の定期観光バス「京の冬の旅 京のひなめぐり」なるバスツアーをお誕生日のプレゼントとして二人で行ってきました*\(^o^)/*

10:00 京都駅集合


バスは満席です。
圧倒的に女性が多いですね^o^

まずは、国立京都博物館。



この時期だけということで、様々なお雛様が飾られています。
御殿飾り、そしてお道具だけでなく、おくどさんも飾られています。
このおくどさんを飾るのは御所に伝わる京都だけの風習みたいですね🍀

次は霊艦寺。











ここでは由緒ある尼門跡寺院につたわるおひな様と共に、椿のお庭を楽しみました。

さあ、お楽しみのランチです。
西陣魚新。








安政2年間、創業170年。有職(ゆうそく)式包丁の流れを汲み、御所の大礼にお祝い料理を御用達した由緒ある料亭です。

お料理だけでなく二階の雛飾りもそれは見事でした。
















いろいろなお道具とともに、ミニチュアのカツラにはびっくり(≧∇≦)

お料理も美しい^o^





食べるのに夢中で、名物の今出川豆腐の写真撮るの忘れてしまった(≧∇≦)

さあ、お食事の後は「人形の寺」で知られる宝鏡寺。ここも尼門跡寺院です。
等身大のお雛様が出迎えてくれました。





ツアーの掉尾を飾るのは、鶴屋吉信のお雛祭りの伝統のお菓子の『ひちぎり』。






京都検定でよく出題されていて、名前は聞いたことはありますが、お目にかかるのは初めて。
大変美味しくいただきました^o^

4回目の3.11

2015-03-11 22:17:54 | 日記
朝から京都市内に。
突然、携帯がなりました。
10:30 京都市シェイクアウト訓練だったのです。
地下街にいたのですが、地上にでるか迷ったあげく、とりあえず地下のほうが、安全だろうとの判断で、その場にいました。
実際は、もっと多くの人がいて、その人たちが非常口に殺到したら、冷静にいられなかったでしょうね。

地震はいつでも、どこでも遭遇すると実感し、訓練の必要性を痛感しました。

家族との連絡方法などもしっかり話し合うことが大切ですね。




今日は3.11。
あの日から満4年。
今なお23万人の方々が避難生活をしてらっしゃると伺っています。
犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに、1日も早い復興を心から願うものです。

ふふれんーHUG避難所運営ゲーム

2015-03-10 15:38:51 | 女性の会
今日は京都府連合婦人会ふふれんの活動交流フォーラム。

午前中は、各市町活性化事業の活動報告。




午後は、「災害時の男女共同参画の視点」と、題してのウィメンズカウンセリング京都代表の井上麻耶子氏の講演。



その後は、グループに分かれてHUG避難所運営ゲームをおこないました。

 HUGとは、避難所の運営を模擬体験するために静岡県が2007年(平成19年)に開発したゲームです。

H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味になり、避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられたそうです。

ゲーム感覚で楽しく避難所運営を模擬体験できるというこたで以前から注目していました。

 ゲームは、カードと避難所の図面、掲示板を使い、読み上げ係と数人のプレイヤーで、読み上げ係は、避難者の名前や性別、年齢、避難者が抱える事情などが書かれた避難者カードを次々と読み上げ、プレイヤーは、そのカードを避難者の事情に配慮しながら体育館や教室の図面の上に配置していきます。






 また、避難者カードに混じって「トイレが山盛りになっている」「マスコミが来た」「毛布が来た」などのイベントカードが読み上げられるので、その対応策をメモに張り出し、避難所及び教室、運動場などの空間配置を敷地図に記入していきます。

様々な具体的な事例に対してとっさに判断する難しさを感じました。前もってケースを設定して訓練し、また1人でも多くのひとが参加しすることが大事だと感じました。