太陽の心で!!

大好き!京都! 大好き!!長岡京!!
主婦の目線で、感じたことをいろいろと。

「BOOK MAGIC」

2014-02-26 23:32:05 | 日記
皆さんは、いらなくなった本はどうしていますか?



私は、今回NPO法人:JENの「BOOK MAGIC」のシステムを利用することにしました。



これは、
①読み終わった本や聴かなくなったCD、DVDやビデオを、ダンボールに詰める。
②日本全国どこでも、ペリカン便が送料無料で引取ってくれる
③その買取額がJENのアフガニスタン、パキスタン、スーダンでの教育支援事業「スクールサポートプログラム」に役立つ手軽な国際支援のシステムです。
http://www.jen-npo.org/bookmagic/

古本やに持っていけば、それなりに買い取ってもらえますが、少しでも国際支援ができればと思い、このシステムを利用しました。

先日、JENにTELしておいたので、本日引き取りに来てくれました。

第7回ふれあいひな祭り

2014-02-25 21:54:35 | 日記


今、神足ふれあい町家で第7回目となるひな祭りが開催されています。
玄関右手に、まあ、それはそれは見事な雛飾り。
つるし雛が、また、可愛らしい。



館長さんが、【桃の節句の由来】を丁寧に教えてくださいました。

■桃の節句の起原は大変古く、平安時代に遡ります。
元来、日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があって、それぞれ季節の節目の身のけがれを祓う大切な行事だったそうです。
「人日(じんじつ)」は、今で言う元旦。
「上巳(じょうし)」は「桃の節句」
「端午」は、5月5日。
「七夕(せきせい)」は、今で言うたなばた。
「重陽」は、菊の節句。9月9日,

平安時代、陰陽思想で、体のけがれを祓って健康と厄除けを願い、宮中では、紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展してゆきます。
 それが、やがてこの節句は3月3日に定着し、紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになったそうです。
その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となっていったそうです。



築165年の町家で過ごすひな祭り。
3月2日までです。

祖母の23回忌

2014-02-24 22:13:05 | 日記




平成4年2月24日に亡くなった祖母。
今日は、23回忌ということで滋賀県に行ってきました。

祖母は、滋賀県甲賀でうまれ、結婚後は、大阪:西堀江でいわゆるまんじゅうやを営んでいました。
大阪大空襲におそわれ、そのまま実家近くの甲賀に疎開し、晩年までそこで暮らしていました。

一人っ子の私は、毎年夏休みは、一ヶ月近く甲賀の家で暮らし、いとこや近所の子どもたちと真っ暗になるまで、あそんだものです。
そんな私たちに、祖母は大きな大きなぼた餅をよく作ってくれたものです。

「あっちゃん、たくさん食べや!」

そして今、その時の祖母の年になってしまっているのです。(≧∇≦)

今日は祖母の思い出を語る日になりました。

新路線バス乗車とまちづくりフォーラム

2014-02-23 21:31:42 | 日記
【90系統 新バス路線 お試し乗車券】



先日新聞に折り込まれていたお試し乗車券。
期間が2/28までということで、本日お散歩がてら初めての乗車。
最寄りのバス停は落合橋ですが、せっかくなので、スタートのJR長岡京西口からのりました。


初めの乗客は8人。
そこから、清水が口、東浦そして、西山天王山駅。
そこでは、なんと13人もの方が乗り込んできたのです。
約20分ほどで、終点京阪淀駅。


初めて競馬場にも、入りました。




午後からは、市民ホールで開催された
国土政策フォーラムin長岡京市 長岡京市まちづくりフォーラムに参加。
会場は立ち見の出るほど、超満員でした。