春の足音と復興への息吹を感じて―。
昨年10月、台風の土石流災害によって甚大な被害を受けた伊豆大島ですが、只今、島最大の観光イベント「第59回椿まつり」が開催中。
私も少しでも、観光復興の支援ができたらと思い、伊豆大島に渡りました。
京都から熱海に。
そこから、東海汽船のジェット船で45分で大島です。
今回は、東京都の大島復興支援事業の一つで、どこから乗っても、またインターネット割引きなどいろいろな切符がありますが、片道1500円がキャッシュバックされます。
熱海の切符売り場で、その証明書GET。
これを、大島の東海汽船の窓口で、キャッシュバックをうけます。
椿まつりのメイン会場では、公明党の高橋千香大島町議さんとおもいもかけず再会。
彼女は、誰でもできる復興支援として「復興花うえ運動」を提案され、
私も会場で、プランターに土石流にも負けなかった大島のパンジーの花を植え、メッセージを書き込みました。
また、せっかくなので、こんなアンコさんにも変身⁉︎
それにしても、【椿】と一口に言っても、その種類はものすごい数です。
椿と言ったら、日本の茶花のイメージがありますが、中国、東南アジア、そして欧米でも様々な種類があるのですね。
隣接している椿園では、地植えそして温室で実に様々な椿を愛でることができます。
道路を隔てた椿資料館での椿の展示。
ここでは、椿まつりの開催中は、93種類の生の椿の花を、毎日夕方取り替えて展示をしているそうです。
素晴らしい*\(^o^)/*
椿のみならず、島桜も満開*\(^o^)/*