タナタカさんの山と絵便り

趣味の山登りと水彩画を中心に日々のつれづれをお便りします

瀬戸内国際芸術祭2016~秋会期へ 続きの②

2016-11-14 08:24:22 | 日記

家プロジェクトのある木村地区を訪ねました。古い家屋を改修し、アーティストが家の空間
そのものを作品化したという家は、チケットが前もっているし2時間待ちということなので、
それを見るのはあきらめて、黒い板塀の古民家が建ち並ぶ路地を散策しました。

 

 

直島のアート施設をほとんど設計した建築家の安藤忠雄の活動と直島の歴史を伝えるミュージアム~
ANDO MUSEUM 入口。

町を歩いていると各家の門とか玄関にモダンな暖簾がかかっていて目を楽しませてくれてます!!
同じ作家さんのでしょうか~

 

 

 

食堂にも暖簾が~ この店でエビチャーハンの昼食とりました。

観光客はたくさん歩いていたのに、人影のない町並みにも遭遇。ゆったりとした時間が流れてる感じ~

 石塀

 

 

 

私的には暖簾のデザインが楽しくて、ついつい撮影(*^。^*)

 

   

松の立派な、お庭をそっと覗く~              玄関先の花のあしらいも素敵~

 

古い町並みを歩いて海岸の方へ出ると、風船を重ねたような物が建築中!!これもアートかなあ??

散策も疲れたのでバスの来る間インホメーションで休憩。ここの壁にも何やら電気点滅中の作品が・・・

 

 

そろそろ夕方。町営バスで宮浦港へ帰ります。船の時間まで宮ノ浦エリアの作品を見学~

 

    

直島パヴィリオン 海に島が浮かんでいるように見える蜃気楼"浮島現象"をイメージした作品


 

町営バスも赤かぼちゃ・黄かぼちゃのデザインですね~

 

最後に港の突端にドンとたたずむ 草間彌生の赤かぼちゃ を見て直島アート見学終了!!

瀬戸内海の小さな島々を今や世界でも知られるアートの聖地にしてしまったらしい芸術祭~すごいですね 

アート見学の日帰り小旅行も結構歩きました(*^。^*)    終わります


 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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