6月下旬梅雨の晴れ間に恵まれた一日。自粛で久しく一緒できなかった山仲間達と
廿日市市の極楽寺山に登った。山頂にある真言宗・極楽寺が山名に由来する山。
山頂周辺は憩の森になっていてキャンプ場や中国自然歩道が整備され車でも行けるし
この時期、蛇の池の蓮の花を愛でにたくさんの人達が訪れる。登山道も何ヶ所かあり
毎日登る人達も大勢いる人気の山だ。私達もこの時期になると蛇の池の亀さんに会いに~
佐伯運動公園上の駐車場から出発~ 8:00
墓地の横の道を通って登山口へ。最近は墓も多様化して樹木葬なんてのもあるのよね~
倉重登山口から登山開始 8:15
今回は沢沿いの良く整備された登山道を登って行った。初めての道。地域の愛好家が日々きれいにされて
いるようです!! 森の道がゆるやかに続いて時折吹く風で6月の里山とは思えないくらい快適~
椿乗越で右の道へ。初めての道。極楽寺山の登山道を熟知したリーダーの案内でワクワク登山が続く!!
せせらぎ広場という居心地よさそうな所に出た。ここからの道さくらの里へ通じるとか~
沢沿いの道。素敵なネーミングの滝を見ながら進んだ~
東亜の森
森が開けてさくらの里へ着いたようだ~ 9:45
いつ来ても素敵な空間。東屋で小休憩。何年か前桜咲く頃始めて来た時、上を見れば手の届く
所に桜の花、下を見れば土筆(つくし)がいっぱい。感動して寝転がった思い出がある(*^。^*)
ここから蛇の池を経て山頂展望台~極楽寺本堂~憩の森をぐるぐる歩き廻って又蛇の池に来て
昼食休憩したのでした。 続きます