6月11日・広島県立美術館で開催されている川端龍子展を鑑賞しました。隣接する縮景園に
紫陽花の花が多く咲いていると聞いていたので雨の中だったけど散策もしました。
川端龍子展はコロナで開催が延期されて5月12日~6月21日迄となってます。
衝撃の日本画とタイトルにあるようにスケールの大きさ(規格外の大作)に驚き又魅了されました!!
発想・生き様も衝撃の人のようした。会期は今週いっぱい。ぜひ見に行かれる事をお薦めします。
縮景園は広島浅野藩初代藩主・長晟が築成し大名庭園の先駆け。浅野家が1939年(昭和14)に
県に寄贈してから広く県民へ公開されることになった。原爆で壊滅的被害を受けたが戦後
復旧が始まり施設は未完成のまま1951年(昭和26)に再開園したそうです(パンフレットから)
縮景園の池の中央に架かる跨虹橋(ここうきょう) 私は太鼓橋と呼んでいたけど!!
子供の頃は家族親戚と桜の頃お花見によく来てました。梅・桜の頃も良いです!!
菖蒲池もあり雨でしっとり感も倍増でした。散策の人はチラリホラリでした。
ひっそり散策良かったです。高齢者は入場無料というのもgood(*^。^*)
縮景園にもアジサイや花菖蒲等咲き池の周りは新緑で雨の日でも風情があります。歳のせいでしょうか又は「けんちゃん」の見舞いが2カ月半も行かれなくて気に掛けないようにと思いながら 何時もどうしているだろうかと心配になり、何処にも出掛けたくなく 気休めに家の周りをカメラを持って散歩するくらいです。
ケンちゃんのお見舞い行かれなくて寂しいですね。
気に掛かりますね。カメラ散歩頑張って下さい!!