TL125 再生活動

縁あって私の相棒となった、HONDA TL125。
不動車からの再生の記録である。

3年連続・・・やられてしまいました・・・

2014年07月11日 23時59分56秒 | 山仕事関連

今日仕事から自宅に戻り、速攻シャワーを浴びて・・・勿論全身ボディーソープを使ってタオルでゴシゴシ・・・首筋や背中もゴシゴシ・・・風呂上り何気に首筋触ったら・・・いやらしい突起物の存在あり・・・昨日までは無かった突起物・・・これは高い確率であのパターンだ!!!と恐る恐る鏡の前に立って首筋を映して見た・・・怪しい・・・やばい・・・あいつだ!!!

そう・・・ ダニだ!!!

やられた・・・畜生・・・3年連続でダニにやられた!!! 腹立つ!!!  って言うか・・・気持ち悪すぎ!!!

ラッキーな事にピンセットで一発で全部取れたよ!!! 肉眼で現物確認しようとしたが老眼の為全然見えず・・・いつものようにデジカメの接写モードで撮影し拡大してみたら・・・キモーーーーーーイ!!!

山仕事を終えて現場で身支度する際、上半身は裸になって、持参している2リッターの水で頭と顔を洗い、塗らしたタオルで汗まみれの体を拭く。首筋や背中はタオルを棒状にしてゴシゴシやっているのだが、ダニを落としきれないんですな~

ダニ対策何とかならんかな?

 


シイタケのホダ木・・・

2014年07月11日 22時54分07秒 | 山仕事関連

実は昨年の春に、山で伐採してきたミズナラの原木を使い、シイタケの菌を打ち込み一年寝かせてあった。今年の秋にはシイタケ出て欲しい!!!と祈りながら、大切に育ててきたホダ木。 実家の猫の額ほどの畑に柱を立てて、ホダ木を立てかけてあった。春先からキチンと定期的に大量の水撒きをしてあげて、直射日光に当たらぬよう、遮光ネットを掛けて、ホダ木を養生してあった。

7月6日に実家に行った際に、シイタケの発生を促すために、ホダ木の切り口面をハンマーで何度も叩きつけてホダ木に衝撃を与えてあげた。これはホダ木に巡ったであろう菌を驚かせるあけて発生を促すのに有効な作業の1つ。ガンガン叩く前にホダ木をよく見たら、地面に立て掛けていて、地面に接していた部分には沢山の白いシイタケ菌が付いていた。これは完全に菌が回っているぞと! ちょっとした確信を抱いた私、・・・その時の状態の写真はこちら・・・

それから数日経った7月9日・・・こんな風になって・・・

今日見たら・・・こんな風になっていた・・・凄いじゃん!!!

7月6日にハンマーで叩いた事は叩いたのですが、実家に有ったハンマーが頭が緩くてすっぽ抜けそうになってしまうためガンガン叩けなかった。なので明日、もう一度、まだ生えてきていないホダ木だけ、私の私物の大きいセットハンマーで叩いてやる予定。また、発生を促す作業の1つに天地返しという作業がある・・・これは立て掛けている場合は上下を反対に置き換えてあげる作業だ。今回は何となくそんな事も頭の中に無いまま、自然に上下逆に意識的に叩いた後置き直したのも功を奏したのだと思う。収穫期になったシイタケはどれだけ化け物になってくれるのだろうか?あと数日で答えは出るはずだ・・・


母が亡くなりました・・・

2014年07月11日 22時35分20秒 | 無題

6月28日の午後11時34分・・・重度のリュウマチで自宅療養中の母が亡くなりました。 亡くなる数日前から体調を崩しており、亡くなる2日ほど前の日に、実家に顔を出した際、少し辛そうだった・・・死因は・・・肺炎であった。  亡くなる前日に容態が悪化し救急車で病院へ搬送・・・その翌日の午後に亡くなったと言う流れで・・・その後はただただ・・・慌しい日が続いた。 喪主である父は、物事を仕切るタイプではなく、勿論近親者の葬儀を取り仕切った経験した事も無く、勿論私も経験が無いのであるが、こういう時に長男の私が頑張らないと、いつ頑張るの? 的な発想で・・・何とかお通夜、葬式、繰り上げ法要と、アクシデントも殆んど無く済ませることが出来ました。

葬儀に当たっては、親類、縁者、町内会の方々、又、葬儀会社の担当の方々にバックアップしていただき大変感謝しております。

いつ?こういう事が起きてもおかしくは無い両親の年齢・・・でも・・・まだ大丈夫!?と 現実逃避していた自分・・・何一つ母には親孝行して上げられなかったと断言できるのが情けない・・・後悔しても始まらないが・・・

あとは、母の看病を10年以上していて、自分の自由な時間を殆んど持てなかった父に、好きな事をさせてあげたいと思っています。

自分は、本当は半端ない泣き虫な男で、もし、両親が死んだときは、泣き崩れて呼吸困難になっちゃうだろうと思っていたのですが、妹の子供たちがワンワン泣いている前で、それ以上の勢いで泣く訳にも行かず・・・殆んど泣き崩れる事無く、今日に至っています。

近いうちに、突然・・・ドカーーン!と悲しみが沸いてくるのでしょうか?