エンジン回転中のカムチェーンの異音が気になっていた。ネットで情報収集していたら、強制的にテンショナー調整が出来る事が判明。丁寧な画像付きの説明に感謝しながら、作業してみた。
エンジンのケース部には、カムチェーンテンショナー機構が備わっている。通常チェーンの伸びに応じて自動調整してくれる物らしいが、伸びすぎたり動作不良で調整しきれていなかったりするらしい。そこで、暖気後に、緩んでいるカムチェーンに、テンションを掛けてあげて、異音が出なくなったあたりでテンショナーを固定するという作業だ。ゴムキャップを取り外すと、銀色ピカピカのボルトが現れる。二段ボルトになっていて、最初に上側のボルトを取り外す。外れたらば、M3×40のボルトを差し込んで。下側のねじ穴位置を探りねじ込んでゆく・・・そこそこネジが噛めばOK・・・下側のボルト?を緩める・・・少し緩めばOK・・・
エンジン始動後に、ねじ込んだM3×40のボルトをつまんで、上側に引き上げていく・・・すると・・・気になっていたチェーンのたわみの音が小さくなっていく、あまり強く引きすぎると、テンションが掛かりすぎて、チェーンの伸びと早期磨耗に繋がるから適当なところで下側のボルト?を締めてロックする。これでテンショナーはロックされて固定される。最後に始めに外したボルトをつけて締め付ければ作業完了だ。
効果は絶大で、大変静かに、滑らかにエンジンが回転するようになりました。タペット調整もしようかと?考えていましたが、しなくてもよさそうです。明日は知人と美瑛近郊をバイクでプチツーリングしてきます。
エンジンのケース部には、カムチェーンテンショナー機構が備わっている。通常チェーンの伸びに応じて自動調整してくれる物らしいが、伸びすぎたり動作不良で調整しきれていなかったりするらしい。そこで、暖気後に、緩んでいるカムチェーンに、テンションを掛けてあげて、異音が出なくなったあたりでテンショナーを固定するという作業だ。ゴムキャップを取り外すと、銀色ピカピカのボルトが現れる。二段ボルトになっていて、最初に上側のボルトを取り外す。外れたらば、M3×40のボルトを差し込んで。下側のねじ穴位置を探りねじ込んでゆく・・・そこそこネジが噛めばOK・・・下側のボルト?を緩める・・・少し緩めばOK・・・
エンジン始動後に、ねじ込んだM3×40のボルトをつまんで、上側に引き上げていく・・・すると・・・気になっていたチェーンのたわみの音が小さくなっていく、あまり強く引きすぎると、テンションが掛かりすぎて、チェーンの伸びと早期磨耗に繋がるから適当なところで下側のボルト?を締めてロックする。これでテンショナーはロックされて固定される。最後に始めに外したボルトをつけて締め付ければ作業完了だ。
効果は絶大で、大変静かに、滑らかにエンジンが回転するようになりました。タペット調整もしようかと?考えていましたが、しなくてもよさそうです。明日は知人と美瑛近郊をバイクでプチツーリングしてきます。
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