「たにぬねの」のブログ

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textotext_32_こふんたんこれいわ_へ

2022-09-23 17:17:34 | texto



 さて、年も明け冬休みも終わり数日経って『こふんたんこ』の語数も百近くなってきた頃、というか三年生の先輩たちも受験生としてのぞむ共通テスト一日目の翌日(二日目ってことだが)に友人から
L共通テストの国語の問題みた?T

というコメントが来ていた。見てなかったし、新聞やネットなどで直ぐ見る気になれず、
「みてない。もしかして、イラストにした古
語が出てたりした?」

とリプライ。しばらくして端末を開くと今度は
Lとにかく古典の問題文を読んでみて!冒頭
の説明や本文終わりの注釈も忘れずにT

と。さすがに気になって、大手塾サイトから問題文を読んでみる。秋の模試のように一つの古語の意味を問う設問は見当たらなかったが古典の問題本文中に百足らずのイラスト化した古語が結構あったから、
「書いてある内容がわかったみたいなんだ。
現代文並みに読めたかも。」

Lでしょ!しかも出題する切り取り方が上手
いのか、読みながら面白くなかった?T

「確かに、四コマ漫画みたいに起承転結もあ
る感じ。これって」

Lこふんたんこ作成効果だよねT

 そもそも、運良く二、三点でも稼げたらという始まりだったから古文単語を平仮名で表記した『こぶんたんご』のてんてんをとって『こふんたんこ』にしたけど濁点をとるに止まらないで古語で書かれた文章を面白いって感じさせてくれるとは。
おしまい

00

あとがき
当ブログ比のことなので絶対数的には微々たる量に過ぎないのですが昨年度のこふんたんこのアクセス数がちょっと多めだったことが嬉しく
こふんたんこがどんな感じで出来たかを今風にして書いてみたくなりました。

というのも狙いみたいなことは既にホームページなどでも大概は書いているので(作成)過程が誰かの参考になればと思った次第です。

でも、相変わらずの筆力不足は否めないので私自身の回想も美化や卑下、単純な記憶違いも混じってしまいそうですが
あとがきとして残してみようかな(途中で止めたり、なかったことにするかも!?)

あれは高三の春(? だったかな)。
本当はダメなことですが至らない私は古典の授業がつまらないというか、内容が頭に入ってこないというか。
※至らない故のつまらない・入ってこないは他の科目も同様

もう少し言い訳という罪を重ねるなら国語入試(関連含み)の際ははじめて読む文章でも対応できないといけないってスタンスなど意味不明の大義名分も掲げ、その時の授業内容の耳に届かずも可とする過ちを当時してしまった。

とは申せ、国語に関する何かをしなくてはの意識が働いたのか古典の授業だったので入学時に配られた古文単語の本をペラペラ。
つづく
(思い出しながら怪しい記憶をときどき書き足してく予定)
授業中に数十の走り描きイラストを
春休みに渡された問題集
マーク模試の問題集
センター試験
など

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