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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

『善き人のためのソナタ』

ファンタジーとかそういうわけじゃないけどなんかちょっと不思議な話。

 

冷戦期の東ドイツのお話。

社会主義の言論統制下で、東ドイツは西との交わりを禁じ、国家体制維持の大義のため個人の権利は制限され、監視される。

 

そして監視する側である国家権力の監察官と、自由を求める劇作家・監視される者との交わりの無い奇妙な友情が残る。

 

 

 

 

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