JR長岡京から工場見学の専用送迎バスに乗りサントリービール京都工場到着!
コロナ影響で工場見学も自粛されていたんだが、今シーズンから再開されたのを見つけて、さっそく申し込んだ。
土日の予約はすぐ満席になってしまうので、毎月の予約開始日にリマインダーしてサイトパトロールしてようやく予約が取れたのだった。。
訪問日は11月上旬。
受付を済ませて、ガイドツアーが始まるまでロビーであれこれ物珍し気にして待つ。
サントリーの歴史やビールの製法など一連のビデオを見て、いよいよ工場見学!
小麦を最初に仕込む大きなタンク。
個の見学通路も高温多湿に保たれているな。そして小麦の香ばしい香りが充満する。
プロジェクションマッピングやいろいろの展示を見物し、工場設備もガイド解説に従って見学する。
ビールを高速でボトリングする機械。
ちょうど今はオールフリーを注入していた。
缶に封入された飲料を段ボールにパッキングする工程。
この時はこだわり酒場のレモンサワーがパッキングされていた。
工場設備の稼働を見てるのって結構面白いんだよね。
さて、皆さんお待ちかね・・
試飲のお時間です。1杯目はプレモル。
のどがカラカラだったのでめちゃうま。
しかも無料。
タダ酒ほどうまいものはない。
ホップのペレットの香りを試し、
小麦の味を試す。
醸造家のこだわりを感じてほしい、との演出。
おつぎは、
プレモル、香りのエール、マスターズドリーム の、三種のビール呑み比べ。
フライングでプレモルだけひとくち飲んでしまったが、
美しい庭を眺めながらの昼ビール。
おつまみにはグリコのクラッツ試供品。
3種のビール・・どれもうまいが・・
個人的には香のエールがお気に入りだ。
2杯目は、3種のうちからお気に入りを一つ選んで・・
てなことで僕は「香りのエール」を。
うまい。
ほろ酔い加減で売店でお土産を買い・・
こんな感じ。香りのエール用の専用グラスと、神泡サーバなんてのも試しに買ってしまったw。
てなことで・・
帰りは送迎バスで阪急「西山天王寺」まで送ってもらう。
長岡京ガラシャ祭とな。
ここでもガラシャなんですね。人気高いなぁ・・明智玉。
そして阪急で四条河原町まで。