岩村歴史資料館前の、運動場のような駐車場に車を停めて、いざ登城。
これは再現建築ですかね。
岩村城の敷地は意外と広い。
ちょっとしたハイキングかも。
トレッキングシューズに履き替え靴ひもをぎゅっと結んで。
なんか、きれいな庭園みたいだなこれ。
実際曇ってたしこんなにきれいではなかったのだが、色合い調整の威力ってスゴイ。。
岩村城登城口。ここから先クルマでは入れません。
環境があってそこに人間が存在する。。 三好博士
今でこそ当たり前の概念かもしれないが、文久元年・江戸末期生まれの方の言としてこれは画期的だろう。
浅学にして何をされた方か存じ上げないが。
ふかふかの落ち葉ゾーンを進むと急に崖。
光が透ける照葉樹林
石の静物感と落ち葉の感じもよき。
さて、ここからが本格的な登りだ。
ばんばろ。
森が深まっていく。
フゥ・フゥ・・
坂がきつくなってきた、ぞ。
なんか門があったとこらしい。休み休みいこう。
なんかまた森森してきた
そして崖崖
城郭構造物がちらほら出てくるようになったな。
ハァ、ハァ・・ 暑い・・
美しい石垣とびっしりの苔。
これはいい。
グーグル先生の作によるパノラマ
興味深い地形。