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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

木屋町(2)ホルモン千葉・千葉コース

四条から木屋町経由で下ってる道すがらで発見。なんとホルモン千葉の行列が今日は短い!

てなことで早速並んだね。

でも1時間くらい待って。きた。

最初に出てきたのは、タン煮込み。辛抱たまらずひとくちかじってからの写真ですが・・

とろっとろに煮込まれた肉がたまらんっ

そしてキンキンに冷えた生ビールを流し込む。悪魔的だ・・

写真に写ってないけど、枝豆もサービスしてもらった。

今回はコースのほかに生センマイもオーダー。これは! うまいやつ。

独特の歯ごたえがたまらん。しゃくしゃくした歯ごたえはありつつ噛むとすぐにほぐれる。

しんせんなんだろうな、きっとな。

して、最初の鉄板は塩だれホルモン。カルビ、マルチョウ、アブタン、ツナギ、タンコリ。

焼は店員さんがやってくれて、ちょうど食べごろになったら火を緩めてハイどうぞと声をかけてくれるスタイル。

マルチョウのジューシーさちょっとたまらん。

どれもおいしかったけどタンコリの歯ごたえが個人的に気に入った。

もやしはしんなりするまで鉄板で育ててからの塩だれでシャキシャキいただく。うまい!

とりあえずビールお替りだ。

2つ目の鉄板。鉄板1枚目のもやしを食べ終えたころ新しい鉄板に取り換えて次の「黒ダレ」を焼いてくれる。

これはもう出来上がってどうぞの状態。

アブシン、ホホニク、ホソ、アカセン。どれもちょうどいい脂の乗り方とちょうどいい歯ごたえと柔らかさ。

たまらん。次はハイボールに替えてお替りだっ!

そして鉄板3枚目は、うどんだっ! しかもこのタレはさっきまで焼いていたホルモンからあふれ出た肉汁をたっぷり吸っている。

この鉄板は手前に向けて傾斜がついていて角に穴。タレの小皿に脂が滴って、肉汁とたれが絡まるという仕組みだ。

最後に生卵。さぁゆっくりといただこうではないか!!

 

美味しかった。ご馳走様。僕が店を出たころには行列ができてた。

2500円であのコースってお得だよな・・

そしてお土産に、と特製のミンティアをくれた。

いやー 久しぶりだけど来てよかった。。。 

履歴見たら6年ぶりだった。前回の時もスマホだったが写真の性能はまだまだだったらしい。

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