と、いうことで、タウシュベツ川橋梁を目指しつつ、アイスバブルを探して歩く。
とはいえ、氷の上は薄く雪でコーティングされているので雪かきしないと氷は出てこないので・・
先達が雪かきされた跡を観察して歩く。
氷表面も結構ボコボコしていて透明度が低い。
しかし不思議な造形。
マホービンにもってきたお湯を凍り表面に薄くなじませて、表面のでこぼこをならしつつ透明度を上げる。
これはなかなかいい。細かい縦筋もアイスバブルだ。
ここは気泡が多すぎる。ここで跳びはねたら割れちゃいそうだな。
固定で発生した腐食性メタンガスが、湖面が凍っていく過程で閉じ込められて無限煮造形していく。
氷が成長していく過程で亀裂が入ってしまうのだが、たまに湖底に響くように「パキ・・」「パヒュ・・」神秘的な反響音。
どこかで氷に亀裂が入った音らしい。
天気いいなぁ。
ワカサギ釣りいいなぁ。
ネイチャーセンターのガイドツアーかな。
ガイドさんの解説を聞きながらスノーシューの集団が行進している。
といいつつ、アイスバブル探しに夢中だw
なかなかよい。
なんか吹雪いてきてないかい?
雪降ってきた。。
山の天気は変わりやすい。
十分な備えして挑みましょう。。