ラビスタベイをチェックアウトしまして~、次のホテルへのチェックインまで約3時間。
寒空に路頭に暮れる~の巻き。
ラビスタから函館駅前まで歩きまして、荷物を次泊まるホテルに預けて町ぶら。
摩周丸の博物館・・やってるかな?
OPENの電光掲示が頼もしい。
しかし元旦からやってるってすげぇな。
公式HPによると、『1月1日~3日は定休日ですがたいてい開館します』
なるほど。
青函連絡船は、貨車をそのまま船に積み込んで連絡させていた、というすごいメカニズム。
当時の客席も残されている。
前方はほかのお客さんで占領されていたので、すいてからまたすわりに来よう。
歴代の青函連絡船の模型がずらりと並ぶ。そしてこれが最後の青函連絡船「摩周丸」だ。
当時の装備など展示物も豊富だ。
防火服も年代を感じますねぇいい味出てます。
ブリッジに潜入。
鏡餅もあってお正月モードです。
機器やレバー、ハンドルその他は触り放題。
警笛も本物を鳴らせますし。
ブリッジの船長の立ち位置らしい場所から。
窓の外は若干ふぶいてます。
甲板は冬季は立入禁止。危ないしね。
客室ゾーン。ちょっと休憩していくか。
このカーペットゾーンいいよね、ごろんしたい。。
上がりこんでスマホいじったりしてみる。。
モールス信号の体験などXP機で再現。
スタンドアローンだからこそだろうかXPがまだ稼動しているなんて。
青函連絡船の歴史を幕末からから昭和までVTRでたどる・・グリーン車席で転寝。
さて、そろそろ行きましょうかね。
博物館を出て船首側から。
そして八幡坂方面。
なんやかんやで結構時間潰れた。