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タンホイザーゲート付近より入電Ⅱ

『パディントン発4時50分』

すれ違い列車のコンパートメントで行われた殺人の場面を目撃してしまったマギリカディ夫人。

車掌・駅員・警察にそれぞれ事情を説明するがいずれもまともに取り合ってくれない。

友人のミス・マープルに打ち明けると、「すべて私に任せてあまたじゃバカンスに行ってらっしゃい」

ミスマープルによる遠隔操作が始まるのだ。

実際に現場操作を行うのは聡明なルーシー・アイルズバロウ家政婦。

ルーシーもめちゃめちゃ頭いいやん。とおもいつつ、ミス・マープルの安楽椅子探偵ぶりに舌を巻くのであったw

 

 

 

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