発見!森のぶ~たん号!

毎日更新を目指しているぶ~たんです。
某社の公式ブロガーに当選を機に、地元密着型のブログをはじめました。

灯台もと暗し

2011-06-17 10:28:36 | 今日のオーマイゴッド
今日は気持ちのいいお天気です

福井県は昨日ようやく梅雨入りしたそうですね。

もう少し前から吹く風は湿り気を帯び、梅雨っぽさ全開だったので

何故、昨日って感じです

さて、このものものしい雰囲気の写真。

ある先日の午後のこと、会社に戻るとガスのにおい

もあもあもあ

窓を開けると、風向きでまた臭う

私の会社にもガスはあるのですが臭いません。

斜め前にガスの取り扱い店もあります。

もしや・・・何かの拍子に漏れたのかしら?

数人の男性達の大きな声が飛び交いつつ近づいてきます。

「なんだろう?」と見ていると、消防署員、警察官、ガス局員総勢13人です。

何やら機器をあちこち当てながら近づいてきます。

会社の上司、隣の事業所の人と

「ガスの匂いで来たのか・・・」

遂に、野次馬ぶ~たん達の前に消防職員さんが来ました。

ガス臭い、異臭がするとの苦情、通報が入ってきてのこの騒ぎ。

みんなで鼻を頼りに臭いの元を辿り

ガス検知器を下水管や等にあてを探しているのです。

そしてとうとうここまで辿りついたとか・・・

ぶ~たん

「午後、屋内中匂いがこもって、窓を開ければ風向きで匂いが入ってきます」

そんな話をしていたら、

隣の事業所の人が、「ガスではないと思う」と、皆を誘(いざな)います。

ここれっ

風が一吹き

もあもあもあ

こ、これだ



隣の事業所で修理中の機械の部品。

泥と機械の油か入り混じり、ヘドロ状態

・・・臭い

ガス漏れでなく、大事に至らず一安心

早速、洗い流す、洗い流せないならビニル袋で密封、作業場をしめ切る等指導があり、

ガス漏れ、異臭騒ぎは一件落着。

灯台もと暗しって、このこと

疑惑のガス取扱店こそ大迷惑

今でも会社、かすかに臭うのです

いつ消えるかしら・・・






ぶ~たんの最近くすりと笑ったこと (トラックバック練習板)

2011-06-15 11:51:28 | 今日のハッピー
トラックバック練習板のテーマ「最近くすりと笑ったこと」

見つけました!

先日、ぶ~たんのちょっとキラキラな話でも書きました)

いつも通っているスーパーのサッカー台

お花が写真の様に飾られています。

ちょっとした心使いを感じます。

でも、その花瓶の下は・・・



セロハンテープでぐるぐる巻き

サッカー台ですからひっくり返る可能性大ですもの

気持ちはわかりますが・・・

毎朝、水を替える時にぐるぐる巻きを外して、巻きなおす

お花の可憐さとぐるぐる巻きの足元

シンクロナイズドスイミングの水中みたいな必死さに

くすり





ぶ~たんのお取り寄せVol.1 なつめしょうが茶

2011-06-13 15:51:13 | 今日のチャレンジ
なつめしょうが茶の胴上げ風景です

以前このブログに書いたぶ~たんのお気に入り なつめしょうが茶

で検索して購入しました。

楽天さんで取り扱っていました。

初飲料のお取り寄せしてみました。

福井県立美術館では1本150円しましたが、

お取り寄せだと1本139円 

1ケース24本で3,336円

サイトのポイントが付くのもうれしいです。

早速、幻の味を確認で飲んでみました。

福井産のなつめがどんな味かは

でも、はと麦を使用したブレンド茶の後味がしょうがの風味で消されています。

ぶ~たんのこの夏の飲み物はこれで決まりです


伝統芸能カフェ 津軽三味線民族音楽ユニットあべや Vol3

2011-06-10 16:21:50 | 福井のおススメ
伝統芸能カフェ 6月 三味線カフェはいよいよ終盤

阿部兄弟の津軽じょんがら節対決は

拍手は銀三郎、拍手の質は金三郎との

そこからは、聞き手宇野雅之抄(まさのしょう)さんが再登場

客席からの質問を受けて、阿部兄弟が答えていきます。

ぶ~たん同様津軽三味線のライブ初体験の人が多く

両親が三味線の師匠と民謡歌手のニ世で、兄弟ユニットなので

三味線の玄が切れる事があるのかといった初歩的な質問や、

ぶ~たんも「そんなこと聞きます!?」的質問の数々に

丁寧に答えてくれました

そんな質問コーナーを〆たのが

聞き手のはずの宇野雅之抄(まさのしょう)さんが

自前の三味線を取り出し、地歌を披露

会場全体が和んだ雰囲気のなか

津軽三味線民族音楽ユニットあべや3人揃っての

津軽じょんがら節

質問コーナーの前の津軽じょんがら節は燃えました

でも、唄が加わったバージョンも感動的

そう、伝統芸能カフェ 津軽三味線民族音楽ユニットあべやVol.2で書いたように、

津軽三味線だけで生まれて継承されてきたのでなく

民謡や太鼓、笛とともに人から人へ受け継がれてきたもの。

このユニットのライブを通して、高齢者が好む印象の

民謡のよさも見直しました。

彼らが洋楽にチャレンジしたり、洋楽器とのコラボに流れず

今のスタイルを自然にしているのも

気概があってカッコイイな~




(フラットキッチン満席で

連れと昔馴染みの喫茶店でライブの余韻に浸っていました。

彼らのCD探さなくっちゃ








伝統芸能カフェ 津軽三味線民族音楽ユニットあべや Vol.2

2011-06-09 16:27:50 | 福井のおススメ
福井の呉服町の一角FLAT2F、北向きの窓から涼風(すずかぜ)が気持ちいい7時半過ぎ

伝統芸能カフェ 6月三味線カフェが聞き手(司会)の挨拶から始まりました。

阿部金三郎、銀三郎兄弟の力強い演奏

・・・なにせ

左側の銀三郎さんと1mくらいしか離れていないので

おでこにうっすら汗がにじんでくるのがわかります。



銀三郎さんは5月人形の若武者みたいでかつ、いなせな感じ。

金三郎さんは嵐の大野君に似ています。

目鼻達は同じなのに雰囲気が違うのが面白いですね

1曲目が「ニカタブシ」・・・荷方節が終わると

小さい会場ながら割れるような拍手

この企画はtalk+showなので

金三郎さんが適度な笑いを交えつつ進めていきます。

三味線と言っても一括り(ひとくくり)でなく

大陸から沖縄に渡ったサンシン、私達が時代劇でイメージするお座敷の三味線に津軽三味線

津軽三味線は竿も太く、大ぶりです。

糸巻きは象牙で、皮は犬

2曲目からは民謡歌手の根本麻耶さんが加わり

北前船の船頭歌の変遷を辿ります。

九州のはいや節、佐渡の佐渡おけさ、津軽あいや節

民謡はこれらの様に船頭歌、木こりの木挽き唄、田植え唄とか

もともとは辛い肉体労働を唄って囃して辛さを軽減させるもの。

異国風といい難い御面相のぶ~たん

以前仕事中、ラジオの田植え唄の特集(丸1時間)を聞きながら何故かノリノリになり

ああ、本当に農耕民族なんだな~と感じておりましたが、

今夜は

ああ、本当は北前船で日本海の荒波くぐっていたのかも

そんな風に思うくらい、体が三味線と彼女のこぶしに反応します。

次に

三味線を聞く時の拍手のポイントを習って

津軽じょんがら節での兄弟対決

カフェラテをに飲みながら楽しみます。

いや~贅沢な時間です~