色彩検定に申し込んでみた。色彩検定とは、公益社団法人日本色彩検定協会が主催する検定試験。
⇒色彩検定協会のウェブサイト
A・F・T色彩検定 公式テキスト1級編 | |
A・F・T公式テキスト編集委員会,社)全国服飾教育者連合会(A・F・T) | |
A・F・T企画 |
母親が受験していたこともあり、あたし自身はかなり前から知っていた。ここ数年はかなり受験人数が伸びているみたい。新聞広告でも見かけることがある。
その色彩検定に申し込んだ。受験級は1級。1級はプロフェッショナルレベル。
「いきなり1級ですか?」という感じだけど、少しだけ色彩検定の勉強をしていたことがある。たぶんかつて3級に受験申込したこともある気がする。(おそらく試験に行けなかった。)
なのでゼロではない。またチャクラやオーラ、色彩心理学の知識もあり、絵も描いているから、色は身近な存在かもしれない。
媒体で文章を書いていたときに、あくまでも取材に過ぎないけど、流行色や色彩心理については取材したこともある(これはほんのわずかな知識)。
就職するための履歴書ではないから、2級はいらないかなとおもったのだ。
落ちたら落ちたで仕方がないけど、せっかくなので受かるつもりでがんばるよ。
デザインや色彩について、集中して体系的に学びたかったというのが最大の理由。
9月の新月のおかげで、ユーチューブで、絵画技法の動画をみる習慣が身についた。
⇒乙女座の新月は、佳き習慣をちょっとずつ身につける 2019年乙女座の新月
絵画技法の動画を毎日みているうちに、色彩検定の学習動画にたどりつき、試しに視聴してみたら面白くて引きこまれた。連続して色彩検定関係の動画ばかりみるようになったのがきっかけかな。
テキストや問題集は2級、3級についてはかつて母が使っていたものがあり、新たに求める必要がないから、取り組みやすかったのもあるかもしれない。まずは2級、3級の知識を身につけて、それから1級の勉強にも本腰を入れていくよ。
以前から色彩のことは少し力を入れたいなとおもっていた。色彩を学ぶことが、別個でおのおの存在しているあたしの世界をつなげる潤滑油になってくれるかもしれない、と少し期待している。
そうなればとてつもなくうれしい。
そうじゃなかったとしても、今、純粋に知識を吸収するのが楽しい。疑問におもっていたことが氷解したり、モヤモヤしていたことを分類できたり、今までとは違った視点で眺められたりしている。
そんな感じ。
2019年に、1級分の知識を吸収してしまえればいいなあと。
1級は2次試験もある。1次試験、2次試験ともに受かるかどうかはわからない。でも、やってみるのだー。合格するつもりで取り組むよ。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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