3年になるプロジェクトでもくもくアート会というものがある。
初回が2017年の2月16日だった。
続けられたことしあわせにおもっている。どうもありがとうございます。
もくもくアート会を立ち上げるときに書いた記事
⇒もくもくアート会、記念すべき第1回のキックオフとなります♪♪ 2月16日(木)夜@新宿
もくもくアート会とは、アート制作をしたい方が集まって、黙々と各自のアート制作をする場。
もくもくアート会を始めたころは、制作モードになりにくいことを気にしていて、なんとかできないかとおもっていた。
きっと別に珍しい悩みじゃなくて同じように考えている人いるだろうなとおもって始めた。
おかげさまで今日まで続けてくることができました。どうもありがとうございます。
参加人数の現状としては、数名なので収支を合わせようとすると運営がなりたたない。
だからなんらかの形でテコ入れを考えたほうがいいんだろうし、ここに書くことがそのきっかけになればいいともおもう。
このところ参加者があたしともうひとりというパターンが多いから、せっかく来てくださるからには、あたし以外の人の制作風景も体感してほしい。という意味でももう少し人数が多いほうがいいのかもしれない。
とはいえまずはここまで続けられたことに感謝したい。
あたし自身は、もくもくアート会から多くのものもをいただきました。
まず制作モードになれた。もくもくアート会のおかげで出会った人もいる。そこから仲良くなった友人もいたりして奇縁だとおもっている。つぶつぶタロットシリーズはもくもくアート会がなければたぶん存在しなかった。
今のスピードでの、アート面における飛躍もなかった。
テコ入れに際しては、もくもくアート会は、新しい試みだから、「〇〇」という成功パターンを、勝手に想定しないほうがいいのかもしれないな。その想定が間違っている気がする。
やっぱりここの場そのものというよりも、多少、もくもくアート会を基地的なものとして、ほかでの動きというのも出していくべきなのかもしれない。
となると、すぐに「リソースが足りない」とかいいたくなるけれど、本当は違う気がする。
毎日宇宙は振動していてなかなかもくもくアート会に限らず、何かを考えたり、やったりする時間をつくるのは難しい。
だからこそこうやって続けられたことがしあわせだし、来てくれることがありがたかったり、そもそも始められたこともしあわせだったりする。
ひとまずうれしさを綴った。どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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