もくもくアート会にて、名刺ケースと小銭入れにつぶつぶで絵を描いてみた。
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以前から、小銭入れと名刺入れがほしかった。だけどどうせなら自分の絵のものがいいなとおもうこの頃で、印刷会社を調べたりしていたものの、なんとなく依頼せずにいた。
データを作ったりするのが面倒だったり、デザインを決めかねたり、そもそも出来栄えに満足するのかわからなかったり、いろいろ。なんか来たのが安っぽかったから悲しくなりそうだなと。
でもおもったのだ。自分で使うのならひとまず直接描いてみればいいのかもしれないと。
そこで黒いケースを求めて書いてみた。両方ともたぶん臭いとしては革。
理想としてはあまり革製品使いたくないのだけど今回はたまたま目にしたのが革で使うことにした。この地球でどういうスタンスで生きていくか、環境に配慮するか考えたいけど、何か欲求があると、すべてに気を配ることが難しくつい後回しにしてしまう自分がいます。
この辺については一生考え続けて、バランスをとってなんだろうな。
金色の油性のマジックで描いてみた。小銭入れのほうはマジックがいい感じになじんだ。一方の名刺ケースのほうはマジックの部分がなぜかべたついてしまう。
名刺ケースはまた別のやり方を考えるとして、小銭入れのほうだけ使うことにした。
油性マジックなので耐久性はあまりないのかもしれないけど、それでもできる範囲で表面を保護したくて表面保護材をスプレーした。
ツヤあり、サテン、マット(ツヤなし)の3種類が販売されているようなのだけど、あたしが持っているのは「ツヤなし」のみで、きっとがっかりするんだろうなとおもいつつスプレー。
うん、やっぱり「サテン」か「ツヤあり」のほうがいいかもしれない。ひとまずとにかく今ほしかったから、今回はこれでいいのだ。
最近になって、ツヤあり、サテン、マット(ツヤなし)の3種類があることを知った。以前買い求めたときは知識がなさすぎて、とにかくマット(ツヤなし)を買うので精一杯だったんだとおもう。
かつて、つぶつぶタロット金シリーズにかけたら、大量にかけた「4番皇帝」がくすんでしまったショックがぬぐいきれません。でも原因がわかってちょっとよかった。
知識がないから失敗多いです。
ご機嫌で使っている。小銭入れは同じものを手に入れられたら、いくつか2月のゆめねこふたり展で販売してみようかともおもっている。
という実験もかねて、猫の絵を描いてみた。
少なくともあたし自身は気にいっている。
金だから、外国人の方が多くアートイベントに持っていったりするのもよいかもと考えたり、わくわくが広がります。
それではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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