今年2019年も後半に入った。どちらかというと旧暦を意識して生きることが多かったけれど、今年はずいぶん新暦よりの生活をしている。
旧暦、新暦、どちらも暦。暦には流れるプールのようになんらかの流れがある。どの暦に乗るか、どの流れに乗るかをあたしたちは選択できる。もちろん旧暦・新暦以外の流れだってあるよ。
ざっくりとした分類をすると、新暦を意識して生活すると社会に、旧暦を意識して生活すると、霊性に重きをおいた生活になる印象があるかな。
今年の新暦上半期を振り返ったとき、アート活動に邁進したときだったなとおもう。
展示については、昨年12月の新宿タリーズ個展から休憩1か月。
2月のゆめねこふたり展、4月のモンパル展、4~5月の東京インディペンデント@東京藝術大学、5月~6月の埼玉県展入選、5月のまめのき個展、など。
そして、社会人のアトリエ、もくもくアート会にかなり注力した。これは結果的に6月からペースダウンすることにしたけれどそれまでかなりエネルギーを注いだ。そして必要だったんだろうけれど、頑張りすぎて疲れた。
実のところ当初の予定としては、今年はスピリチュアル、養生、暦、占い分野に注力していく予定だった。これは引き続き下半期に持ち越すよ。
だからホリスティックな健康観についての勉強会を立ち上げようとしたのだけれど、ものの見事にアートの波に流された。
東京藝術大学での東京インディペンデント、埼玉県展はまったく予定しておらず、衝動的に参加したことにより、かなり忙殺された。でもこの二つの動きはあたしを大きく前進させた気がしている。
下半期の抱負としては、少し外国語学習に力を入れたいかな。なんだかんだと英語がわかることはあたしを今までの人生で助けてくれていた。そしてほかの言語で呼吸する瞬間があると、思考に幅ができる気がしている。
だからこれからも大切にしたい。
こんな小さなものでとおもうかもしれないけれど、実は3年間くらい続けている読書交換会があたしに多くのことを教えてくれている。なんというか、あたしはけっこう落ち着きがなくて、すぐに新しいものに目移りしてしまうところある。けれども同じことを続けたからこそ、じわっと得るものあるんだよねということを学んでいる。
いつも物事を第1章でやめてしまっていた気がしてけれども第2章、第3章というのがあるんだんということを教えてもらっている。
だからもう一時はオタクレベルに凝った語学をもう一度楽しもうとおもった。
ほかにもいろいろあって、あるのだけれど、今ここでは書かない。
一つ言えるのは、もうあたし自身を●●班、〇〇班と分けようとしてもうまくやっていけないし、パワー不足なってしまう。だから変なところで気張らずに、全力投球で何事もやって、いろいろがつながって融合していけばいいなとおもう。そこを目指そうかなと。
「□□っぽい」「▲▲っぽい」在り方を心がけなくても、オリジナルでいいかなとおもっている。
・・・と申しますか、この文章書いていて、そうか!オリジナルでありたいのかもなとなんとなく気づいた。
ではまたー
Have a wonderful weekend
◆臼村さおり twitter @saori_u
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