冒頭から個人的なことなのですが記録させてください。
新月についての記事を書こうとして、およそ1年前に亡くなった愛猫太陽のことを思い出しました。このところよく思い出していていて、いつも一緒と言えば一緒なのだけどでもそれ以上に思い出していて、太陽が亡くなったのもつい昨日のような気がします。月の記事を書いた後すぐに亡くなったのを覚えている。
新月の記事を書くために1年前の記事を読み返していて、もうすぐ太陽が亡くなったことを思い出す文章とか出てくるんだろうなあとおもいました。自分からはその記事をまだ探しにいかない。
どうもありがとうございました。
先だっての新月の話を書きます。
新月2月12日(金)は旧暦のお正月となる新月でもありました。今年も素晴らしい歳にしていきましょうね。みなさまにとって素晴らしい歳となりますように。
月の暦を意識して生活しています。新月は創始のエネルギー。今後1か月を占うようなエネルギーが多い気がしています。フラクタルにできていますから、1か月であると同時に、1年であり、人によったら一生かもしれない。
新月と満月のときは、月と自身を共鳴させて、エネルギー交換をしやすい。
今は西洋占星術だと水瓶座の新月から始まった1か月間です。新年に感謝する気持ちとともに、新月と自身をチューニングしていました。
それぞれ今月(水瓶座の新月から始まる1か月)のテーマがあるとおもいます。
岡本翔子さんの「ムーンマジック」によると、
水瓶座の新月の特徴は
自由奔放/独創的/ユーモアのセンス/革新的/人道主義的/博愛精神/独立心が強い/知的でクール/ユートピア(理想郷的)思想/意見の違いに寛容/理解カがある/友好的/エキセントリック/発明の才がある/未来志向/グループ活動への興味/反権威主義/科学的/人間そのものへの興味
(岡本翔子著「ムーン・マジック」 KKベストセラーズ、205ページ)
とのこと。
いかがでしょう?
あたし自身は今回の水瓶座新月はキラキラしたイメージが強いです。ほのかな小さなキラキラ。まぶしいなというよりも、セーターにラメが入っていたり、化粧品のラメがキラキラ輝いていたり、そんなキラキラ。
何をするわけでもあないけれどひそかに光っているそんなイメージです。
エネルギーにキラキラをまぶしながら過ごしてまいりたいのだ。
みなさまにとってキラキラしたときでありますように。
あたしのまわりにいつも金箔でメイクしている方がいます。アイシャドウのように目の上に塗ったり、残ったのを髪の毛にまぶしたり。デパートの食品売り場やお土産屋さんで売っている食べる金箔です。なんかこの新月だとその気持ちがわかりますね。
ちなみに金箔は画材屋さんでも売っていて、金箔シートを買ったことがあります。自身にまぶすのであれば食べる金箔のほうが便利だろうなあ。
三越のお菓子つくりコーナーにチョコレート用の合成着色料を買いに行ったとき、金箔も買ったのを思い出しました。
なんで合成着色料を買ったかというと、そのときはソイキャンドルに色をつける研究をしていて何かを混ぜると炎に影響が出てしまうのですがひょっとしたら合成着色料だったら大丈夫かもしれないとおもったのでした。
結果としては、炎が消えるまでにはならないけれど、確実に炎が弱くなってしまいました。残念。今のところソイキャンドルを着色するお気に入りの方法が見つかっていません。
金箔のキラキラがエネルギー的に開運するかどうかはわからないけれど、きれいだしいいかも。なんかご機嫌になりそう。メイクそのものが、ご機嫌になるときがあります。
水瓶座の新月から始まるこの期間、どうぞ焦らないでください。今この場でできること、今持っているものに感謝して、キラキラを味わう。一喜一憂しない、バランスを保つ。
キラキラはガソリンではなく、飽くまでまだこの時点では潤滑油なのだ。とこの話は2月3日からの立春とも共通している気がします。
⇒ 季節を尊重することを思い出し 2021年立春
時期が重なっているから当然といえばそうなのかもだけど、どの角度からみるかによっていろいろだし、どれでもみんながそれぞれピンとくる暦、バイオリズム、タイミングを使って行けばいいとおもっています。
あたしは両方使います。
動くときはまた来るから、今は自身のうちにある灯りを守る、そんな時期の方が多いのかもしれないとおもいました。
暗いニュースが続きますが、ご自身を大切な人を縁ある人を地球をキラキラで包みこんでいけたらいいよね。あたしはそうしますー。
最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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