猫が大きな額縁を入れている箱におしっこをかけた。うー絵画の箱ってないとけっこう困るんだけどな。しかも代替が効きにくい。
ま、そういうこともあるよね。
年賀状を作っている。今年の抱負は「今年中に年賀状を出す」なのです。
過去の経験から考える年賀状との付き合い方は、昨日のとおり。
⇒年賀状を書くのが好き 出会ってくれてどうもありがとうございます
実際のところは、今年の年賀状は昨年のものよりも枚数が減った気がする。
今年はあまり新しい人に出会わなかった。その中でも住所を知っている方となると限られる。と同時に考えて、出すのを今年から見送った方たちもいる。
勤め先しか知らない方で、何年も連絡を取り合っていないと、もう部署も変わっているだろうし、おそらくあたしのことは覚えてないなとおもったり。明らかに嫌われてしまったり。
あともうずっと会っていないしやりとりもないし、などもある。
(あと本当に申し訳ないことに、喪中はがきを受けとった記憶があるのに喪中はがきが見当たらない方も念のため出さないでおります。恥ずかしいです。)
となると、誰に出すかで自分が何を大切にしたがっているかがよくわかるね。
年賀状は自分を見つめるよい機会だな。今年は年が明ける前に書いているから気持ちに余裕があって、よけい内省できるのだとおもう。
今のあたしは、相手に胸を張って「精一杯生きています」と言えるかなと考えたり、「わ、時間の使い方下手だったな、もっとこの分野に興味があったのに・・・」と思い出すきっかけになったり。
今年もどうもありがとうございました。来年はやりたいことがいっぱいだね。
ひとまず今は今年をきれいに終えるため、もう少し年賀状と向き合います。名刺や住所をいまさら整理しながらやっていたり、ずっと気になっていた方にお礼や近況を伝える機会にしたり、はたまた年賀状を同封した手紙を書いたり、相手によっては2月のゆめねこふたり展のDMも同封したいなと考えたり。
もろもろあり、ゆっくりペース。
封筒にするなら、封筒から年賀状が透ける感じを出すためにろう引き封筒を作りたいな、ろう引き封筒作るなら金箔をまぶしたらきれいだよね、金箔は今回は時間的に見送るとしてもこのために洋金箔を手に入れたいとか
いろいろ考えて、脱線しています。
今年もまもなくあと4日。佳い年の終わり方をしてまいりましょう。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
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