つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

【続報】故障した冷蔵庫を自分で修理してみた

2024-04-06 00:50:40 | 住まいとインテリア

20年近い付き合いになる冷蔵庫さんの調子が悪くなってしまい、新しい冷蔵庫をお迎えしました。

455リットルから430リットルへ容量が小さくなったのと部屋の大きさや機能が異なっていると、なんだか縄張りが変わる気分。冷蔵庫の中身って食べるものだからかわたしそのものなのかもなともおもいました。

風水や東洋よりの占い師の方たちが冷蔵庫をきれいにと言っている印象があるのですが(裏をとっていないざっくりとした印象にてご容赦ください)、わかる気がします。わたしも占い師ですが。

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ブログつぶつぶタンタンの記事タイトルが「【続報】」となっていても、「何が【続報】なの?」という状態ですよね...。

つい先日、2月に書いた文章を公開いたしました。
冷蔵庫の故障を自分で修理した話

書き溜めたものをときおりそのときの日付で公開していたりします。なんだろう、自分への日記だったり、ご縁があって初めてわたしのことを知ってくれた方がふと昔の文章を読んでくれたりするかなとおもったり、でしょうか。


さて、冷えなくなってきてしまった冷蔵庫の故障を自分で修理してみました。

でも、残念ながらまただんだんと冷えなくなってしまって、買い替えました。

霜を除去する機能が壊れてしまったみたいで、だんだんと霜が溜まっていき、冷えなくなるようでした。まずは製氷室の温度が上がって氷が溶けだし、しばらくするとだんだんと冷凍庫が冷えなくなってくる。

1か月くらいしたら冷凍庫が冷えなくなってしまったので、新しい冷蔵庫を選ぶための時限措置としてもう1回霜を溶かしました。やっぱりすごい量の水が冷蔵庫の下に落ちてきて、ああ本当に霜がたまっているんだなあと実感。

新しい冷蔵庫は、今まで455リットルだったのに比べて433リットルと少し小さめの冷蔵庫にしました。今は仕切りがプラスチックじゃなくて強化ガラスになっているのですね。照明もLEDだし、20年近くのうちにいろいろ変わった。冷蔵庫の容量が小さくになったのにもかかわらず、冷凍室とチルドルームは以前よりもスペースがあり、20年の間にわたしたちの生活スタイルも変わったんだなあ。「業務スーパーで大量に買い込んで凍らせる」という投稿をときおり見かけるのですが、どうやってそんなに保存しているのだろうとおもっていました。冷凍スペースが広くなったのですね。そして野菜室と冷蔵スペースが狭くなった。
昨日までに冷蔵庫の入替も終わり、古い冷蔵庫も引き取ってもらって、掃除も終えてほっと一息です。冷蔵庫を運び出すために導線を確保したり、導線を確保したらほこりが大量に出てきたりで、「あれ? 変だな、年末(もといお正月)の大掃除したはずなんだけど…」と掃除もいたしました。

冷蔵庫の入替で、空っぽの冷蔵庫もあったとき、ふと真夜中に沼田まほかるさんの「アミダサマ」を思い出しました。投稿しようと文章を書いたのですが、いや面白くないし、あなた想いは実現するとよく言っているし、そういうの本当にやめようよと、静かに(twitterじゃなくて)Xを閉じましたとさ。

冷蔵庫さん、20年近くどうもありがとうございました。とても感謝しています。


自身も年齢を重ねてきたからなんだろうな。モノが故障したり、壊れたりしたときは考えさせられます。

わたしたちって年齢を重ねると身体の機能が衰えてくる部分も出てくる。一度疾患にかかってしまうと、完全に以前とまったく同じ状態になることは(よい意味でもわるい意味でも)稀です。メンテナンスやお手入れが増えてくることもある。

それでも生きたいですし、生きていることには意味がある。大切にしていく、そんなふうに考えます。



どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。

 

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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