つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

猫の散歩:猫がダウンジャケット(防寒用の洋服)を着て外を散歩する

2020-02-27 20:57:47 | つぶつぶタンタン

gooブログで、ペットや動物についての話題を募集していることに乗らせていただいて、うちの猫の紹介をいたします。

よく不思議がられる。うちの猫は洋服が大丈夫です。着せても普通に過ごしています。

だから冬の寒いときは、犬用のダウンコート(ダウンジャケット)を着てから散歩に出かけます。

これです。アマゾンで、「猫 ダウン 防寒」などと検索して見つけました。ブルーとオレンジを持っています。
昨年、オレンジはどうしてもISを連想してしまったのですが、今年はかわいくみえます。人間の感性は周りの影響を受けやすいのですね。

ダウンジャケットといっても、鳥の羽ではありません。内側はフリース、本体は中綿入のキルティング加工です。

相当暖かい。ダウンジャケットと猫の体の間に手を入れると熱を感じます。お尻まで長めに隠れるデザインなのもうれしい。本人も暖かさを自覚しているみたい。これを着ていると着ていないでは外を散歩している時間が異なります。

木にも登れたりと身軽に行動しています。ただ木登りは引っ掛かったりと危険ですので、(人間が)とても注意しています。



登りたいんだったら登らせてあげたいけど、という複雑な心境です。

今のところ、まだダウンジャケットを着て歩き回っている猫の話は聞いたことはないので、珍しいのでしょうね。本当はみんなにお勧めしたい。

防寒したいですし、嫌がらずに着てくれてうれしい。少し肌寒い感じのときはもう少し薄手の洋服にしています。

2019年のお正月にダウンジャケットデビューしました。最初、ダウンジャケット姿で散歩をする猫は耳目を集めたようで、ご近所さんや通りがかる方にかなり注目されました。

モコモコしていますからね。色もなかなか目立ちます。道路を歩くので、自動車や自転車を意識して、わざと目立つ色にしました。

猫が暖かいのがもちろん一番うれしいのですが、寒がらないことによって散歩をする人間も気持ちが楽になりました。ブルブル震えているなか、自分だけコートを着ているも気が咎めます。

元野良猫なので、外に出ない生活は考えられない。持病があるため一緒に散歩することを選びました。


あたしは子どもの頃から猫を飼っていて、犬ではなくて猫にしている理由は散歩がないからでした。だから大転換になりました。

散歩に行くのが楽しくなるようにいろいろ工夫をしています。

このところは、ダウンジャケットだけじゃなくて、ハーネスをつけています。このハーネスの話はまた今度書きます。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« できることをやってまいりま... | トップ | 色彩豊かなガラスビーズたち... »
最新の画像もっと見る