すっかり秋めいている。
今は二十四節気の秋分。秋分には秋分一日をあらわす考え方と、秋分を期間と捉える考え方があって、今回は期間と捉えて書いています。
秋分を一日という単位で数えた場合、秋分を挟んで前後それぞれ3日間、合計7日間は秋のお彼岸でした。
⇒ 秋のお彼岸は感謝してゆっくりと。 2020年秋のお彼岸
秋分を期間と捉えた場合、今年2020年の秋分は9月22日(火)ごろから10月7日(水)ごろになる。
どんな秋分をお過ごしでいらっしゃいますか?
秋分のころは、こだわらずふわっと浮遊していることが大切な気がしています。
実りの秋という言葉もあるようにプレゼントを受け取りやすい状態でいる。メッセージを受け取りやすい状態でいる。
ごり押ししたり、無理にとりにいったりというよりは、なんというかぼやっとしている。
エネルギーが次に切り替わる総決算みたいな感じだから、いろいろなものが勝手に帳尻があっていく感じ。なので目の前のことに丁寧に対応する。
次に行くために何かが滞っている場合は、場合によっては転んだり、大きなエネルギーを噴出させるようなことが起こる可能性もある。
あたし自身もそういう年もあったなあ。派手に転んだ。
あたしがそう思っているだけでそうじゃないかもだけど、そんな気がしています。
またお彼岸もあるように、助けてもらっていることに気づきやすい、気がしているし、助けてもらいやすかったり、目に見えない存在からもメッセージをもらいやすいとき、サポートしてもらいやすいときだともおもっている。
そのためにもこだわらず、動かず、ふわっとしていたいな。
二十四節気を中心にした暦についてずっと書いてきました。正確には書こう、研究したいよとおもいながら年月が経過している感じかもしれません。
自分で毎年気づいたことを復習できるようにメモ書きを一つの記事にまとめていた。
⇒ 暦(二十四節気、雑節、節句、土用)とは 意味やエネルギー
書かない年もあったけどそれでもしぶとく戻ってきたのは、暦が好きだからなんだろうな。
gooブログでは一つの記事が最大3万文字という規定があるのですが、最近この記事の合計文字数が3万文字を超えてしまいました。省略できるところは省略するなどしつつ、文字数をやりくりして新しい情報を載せていっている状態。
だから書こうとがんばるのはそろそろ潮時かなとおもっています。よく頑張りました。そして文字に落とし込む内容については、かつての自分のほうが今の自分よりも詳しいなと思うことも多い。
なので文字に新たに落とし込むというよりは、その暦にちなんだエネルギー調整をしていく方向にシフトしてまいります。そのときそのタイミングでご縁があったときに、調整をさせていただけばと。
秋分をきっかけにエネルギーに任せてまいります。
秋分については、あたしたちが自分一人の力でやっていることはとても少ない。みんな助けてもらっている。そんなことをおもいながら、まずは自身を秋分にちなんで調整いたしました。
いつもどうもありがとうございます。
本当はこういうふうに意味付けすること自体が幅や可能性を狭めてしまうから余計なことを意識しないほうがいいのだけど、理屈つけるの好きだから、ついやってしまいます。
この辺りは今後バランスをみながらです。
今後ともよろしくお願いいたします。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~