昨日はみなでオンラインで集まってもくもくと自身のアート制作をするもくもくアート会だった。
前日までアートコンフューズ展で、芸術活動は少々お腹いっぱいモードのあたし。
⇒ 【芸術活動】アートコンフューズ展ありがとうございました
アートコンフューズは自身の故郷として大切にしたい場所。さらにはもくもくアート会の仲間たちもアートコンフューズに参加されることもあり、9月は3回ももくもくアート会を開催した。
だから少しやる気がない。もっともやる気がないのはよくあることで、それでも制作しているうちにやる気がでてくるのがお決まりのパターン。
冷静に分析すれば、このところやる気が続いたほうが珍しいのだ。
そんなやる気のない中、開催しました。
初めて参加してくださったイラストレータの方、アートコンフューズに参加していた方(翌日なのに素晴らしい)、そしてあたし。
みなにとって充実した時間だったらいいいなあ。
あたし自身は、アートコンフューズに展示していた「太陽」に少し加筆できたのはうれしかった。あとはボロボロ―。
先だって蝋を使って描いた作品を銀座の画廊で拝見したこともあり、自分でもやってみようとおもったのだけど、うまくいかない。
ソイキャンドルをDIYでつくっているから、蝋で絵が描けるようになったら自分の世界が融合して繋がっていくかもなと期待していた。
期待があったからこそ、目論見が外れたときのイライラもなかなかでございました。
コントロールしようとしたり、思い通りにしようとしたりするとうまくいかないなあ。うまくいかないほうがしあわせなのかもだけど、イライラするのだー。
昨日は残念ながら最後までこんな感じ。それでも進めてよかった。やってみてよかった。
いろいろ考えているよりも、やってみてダメだったとわかったほうがよい。
おかげさまでございました。
あたしの場合は、絵についてのストレスは世界が描けないことそのものよりも、道具の使い方や、画材、技術などが分からないことのほうが多い。
そしてこれは結構消耗する。
アートに限らず、若いときに体系的にある程度知識を習得していたほうがいいのが、絵を描いているとよくわかる。
その消耗が解決するということが、ここ3日ほど続きましたので綴っておこう。今度そうなったときに、どういう現象が起こっているか自覚できるように。イライラし続けると、健康と美容によくございません。
打開策を講じたり、あきらめたりでございました。けっこう引っ張る時間が長いから、こういうの大事だな、切り替えられたことがうれしい。
※イライラしすぎて写真を撮影する余裕もなかったので、イメージ画像にて。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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