愛猫に持病がある。3泊4日で入院して、今は自宅で看病している。
退院当日は飲まず食わず。翌日に飲むようになって、今は流動食っぽいのを少し食べるようになってほっとしている。
スーパーでいろいろと猫のフードを探す。ラインナップの数がすごいよ。棚にいっぱいある。
20年くらい前に亡くなった猫を思い出す。時代の変遷を感じる。
猫エイズを発症した状態で歯肉炎になってしまい、口内の痛さのあまり、最後は食べるのを怖がるようになってしまった。人間用のすり鉢で猫缶をすりつぶして励ましながら、給餌していた。
ところが今は、猫フードの数がものすごいあるのね。当時の彼に食べさせてあげたいなあ。ちゅ~るも喜んだかもしれないね。
今は病み上がりのときは、仔猫用や老人猫用をあげるという選択肢もある。
別の愛猫が3年前に亡くなった。そのときと比べてもかなりラインナップが充実した気がしている。
猫ブームのおかげなら、猫ブームを歓迎したい
今回入院した愛猫は、飲ませた薬をほぼ必ず吐くようになってしまった。だから薬を服用していないに近い状態になってしまった。結果、入院する事態となった。
本当は早く獣医師に相談すべきだったのだけれど、最近親戚に不幸があったこともあり、なんというか病院が身近にある状態に少し疲れてしまっていて、訪問を先送りにしてしまった。
いざ相談してみたら、新しく飲むことになって薬が合わなかったみたい。。。。実際吐いてしまう猫もいるらしく、、うん、吐くようになったのはその薬にしてからだから、本当に猫には悪いことをしてしまった。
体力と心には、もうすこし余裕をもっておきたい。
受診する前日、上手な投薬の仕方をネットで調べていた。猫に薬を飲ませるのに苦労しているという体験談はいっぱいあって、みんな苦労しているんだね。
そしてピルガンを購入した。
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これ、いい!!簡単に飲ませられるから、猫も人間もストレスが少ない。
母は、ピルガンのアマゾンレビューのひとつ、「投薬ノイローゼになって~」という話を読んで、みんなそうなんだなあと、その話が胸に相当響いたらしい。
正直なところ半信半疑だった。ピルガンに騙される猫はほとんどいないとおもっていたし、少なくともうちの猫は賢いからこれは役に立たない気がしていた。でもとりあえず買ってみた。
・・・いや、あの、思い込みってとんでもないなとおもっている。買ってよかった。
それと味がわからないように、小さい薬を飲ませるのを失敗したりしないように、そしてピルガンを使いやすいサイズにするために、オブラートも買った。これは普通のドラッグストアで買った。
これもかなり、いい。
これも役に立つたないとおもう、たぶんだめだとおもうけれど、でも何か手を打ってみたくて、お守りというか、自分の精神安定剤くらいのつもりで買った。
・・・おもいこみ。
こうやって、情報を求めればいくらでも工夫できるし、手段はある、とまたしても思い知らされている。たまたまたましたこの二つの買い物のおかげで相当楽になったよ。
調べようとしなかった。なんというか、あるわけないと思い込んでいたし、長年猫を飼っているから、勝手に猫に詳しいつもりになっていた。
情報をアップデイトすること、本当に大切だなあ。
ではまた
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