つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

場の神様がいるって信じています

2020-08-02 15:22:26 | イベント運営
ブルーベリーの実。今日はちょっと遅めの時間の収穫だったり、暑くなったりでいっぱい採れた。
色がちょっと赤っぽいのも数時間すると紫ついてくる。複数の木が混ざっています。
 
1か月にわたり開催させていただきました、三毛猫展が終わった。どうもありがとうございました。ありがとうの投稿はまたもうちょっとあとで書かせてください。搬出の代行をちょっと送ったり、通販のお品を送ったりとちょっとまだ残っているけれど、少し小休止。
 
個人的な雑感。
 
原田マハさんの「キネマの神様」じゃないけれど、あたしはイベントの神様、場の神様の存在を信じています。
イベントってそういうもので、場って何かきっと意味があって、その場だからこそのことがあるとおもっていて、その場が生まれることになっているからには、絶対そこで何かがあるとおもっています。
 
今回の三毛猫展は、いつも以上に場の力を信じる醍醐味を味わえたときでもありました。
 
今年で3年目になる三毛猫展。音頭取りをさせてもらっております。
 
新型コロナウイルスの拡大で社会がとまったり、愛猫たちが相次いでなくなったりで、引きこもっておりました。
 
気づけば三毛猫展の1か月半前でした。三毛猫展の前に展示をされている方と展示の入れ替え日を相談をしなくてはならなくなって、ハタとしました。
 
外交的に動きまわる余裕はまだなかったのですが、力を振り絞るようにして動き出す。しかし、昨年参加の方たちはことごとくNG。唯一参加したいとおっしゃってくれた方も、搬入出をいざとなったらあたしがやるという条件でようやくOKをもらった状態。首の皮一枚かろうじてつながった。
 
けど、さてどうしよう。。。と。
 
三毛猫展はカフェモフリーさんの看板猫なつ先生の生誕記念ということでやらせていただいているので、頭数を揃えて帳尻を合わせるみたいなことはしたくない。作家活動をしている知人友人に声をかければ人数はそろうかもだけどそういう問題じゃない。なんというかそれって人数合わせの披露宴みたいだし、だったらばらしたほうがいいなあと。
 
バラすか、バラすしかないのか。。。積んだ?
 
いや、たぶん違う。場として存在したほうがよいのであれば、求められているのであれば、きっとどこかに道があるはず。ただそれは今までのあたしの想定からは見えていない。
 
さてどうしよう、もう48時間くらい結論を引き延ばさせてもらうかなとおもい。
 
思考のフレームを広げて、お声がけしたりして、あたしを含めて6人で集えました。
 
最後にお声がけしたお二人は「無茶ぶりで申し訳ない」くらいにおもいつつ連絡したのだけど、数分しないうちにOKの返事が来て、喜んでくださって、よかったなあとおもいました。
 
「モフリーさんで展示をするのが夢だった」「いつか三毛猫展に参加したいとおもっていた」とまでおっしゃっていただいて、
 
わ、まったくみえてなかった。親交なかったけれどちゃんと思い出せてよかった。無事誘えてよかったよ。むしろ暗礁に乗り上げてよかった、乗り上げんかったら、気づけなかった。とおもいました。

(途中割愛)、6人で会期を迎え、(途中割愛)、無事最終日を迎えることができました。ゆるく連携しつつ、それぞれの方が楽しんで、喜んでやってくれている気がして本当によかった。
 
あたしが勝手に思っている話で、それぞれの方からの視点からはまた違うようにみえるお話だから、あえて個人名は書きません。
とても感謝しています。どうもありがとうございました。いっぱい助けていただきました。
 
カフェモフリーさんあっての話だし、主役は看板猫のなつ先生であるのはもちろんだけど、なんというかよかったなと。モフリーさんどうもありがとうございます。

イベントや場のエネルギーが好きだなと、あらためておもいました。場の神様、今回もどうもありがとうございました。


臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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