今日(日付変わって昨日)はふと父のことが頭をよぎったので、晩年の父のことを考えていました。父はかなり前に亡くなっています。20年近く前になります。
今のあたしならもっと何かしてあげられたけれど、あの時は本当に非力だったなあと。今も何もできなかったかもしれないけれど、本当にごめんねといっぱいおもいました。
当時の父や、父の仕事場を、エネルギー調整していました。エネルギーが送れて、しあわせです。
エネルギーは時空を超えるから、少なくともあたしはそうおもって、そうである前提の世界で生きているから、今からでも当時に送れるし、送れるとわかっているし、少なくてもあたしは送れると信じている。
もちろんこの瞬間が大切で、いまに心を込めるべきだし、込めたいし、だから当時に心をかけられればよかったのだけど、もうそれはできない。だから今ここから送ります。
だからね、当時には戻れなくても、今から当時に作用できるっておもうとしあわせなのです。
まだまだだけど、エネルギーの研究や鍛錬を自分なりに続けてきて本当によかったとおもいました。
そんなふうにおもっていたら、電車で向かいの女性二人が会話をしていました。その方は、父親が60歳の時の子どもだったから、ご自身が30歳過ぎのときに父親が94歳で亡くなってしまったそうです。
正直なところ、いいなあ、羨ましいなあとおもってしまいました。父は享年54歳でした。時間は数字じゃないとおもっても、いいなあ。
父に思いを馳せてエネルギーが送れてしあわせな日でした。
また送らせていただきます。
あたしにとっては大切な父ですし、電話番号の下四桁は父の命日です。
PSHを使っておりまして、1月末でPHSはサービスが終了になります。番号を維持して、ガラケーに切り替える手続きをしているところです。
みなさまとみなさまのご両親がしあわせでありますように。お子さんもしあわせでありますように。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~