もくもくアート会でした。
もくもくアート会とは皆で集まってもくもくとアート制作する場。
⇒もくもくアート会ウェブ
このところあたしともうひとりということが多かったので、久しぶりの盛況となってほっとした。
見学1名、参加4名(あたし含む)。だから少ないのかもしれないけど、これくらいでいい感じ。お互いの相乗効果を生み出しやすい。もちろん来るものも、ある程度までは拒まずなのです。
土用明けて暦的には整合性がとれている。
けれどもやっぱり参加してくださる方がいないと、もろもろ。
ほっとしたけど、ただ「ほっとした」に終わらせず、創意工夫をしてまいろう。
参加者が減ったことをきっかけに、創意工夫しようとした気持ちや、考えたことをひとつずつ実行に移していくことも大切ですね。
「あのときがあったからこそかえってよかった」というふうにもってまいります。
癒し催事「癒されモール」をやっていたときから痛感している。主催の状態やあり方は、イベントに反映されるなあ。
反映されないところまで持っていければそれは本望だけど、今のもくもくアート会は自分のありようがイベントに反映される気がする。
自身のメンテナンスや、あり方、いきざま、考えてまいろう。
読書交換会は、あたしという個を離れて独自の人格を持ち始めている気がする。
⇒東京読書交換会ウェブ
もくもくアート会の在り方は、今年の抱負のひとつにしていきたいな。
今日は常連のペン画の方と水彩の方。この二人はコラボで活動をされたりもしている。そして初めての方が1名と、香りのアートの方が「香りも大丈夫か?」と見学に来られました。
あたしは猫の作品をあらたにいろいろと試していました。
ゆめねこふたり展の搬入ですっかり脱力してしまい、まったく描くモードになれていなかったのでこの機会があってよかった。
やっぱり描くって楽しいね。
もくもくアート会について、自身のなかで悶々としていたとき、とびらプロジェクトの募集を見かけた。
「とびらプロジェクト」は東京都美術館と東京藝術大学が連携して行っているソーシャルデザインプロジェクトです。
人と作品、人と人、人と場所をつなぎ、美術館に集まる多種多様な人々とのコミュニケーションを大切にし、そこから創出される新しい価値を社会に届けることで、アートを介したコミュニティを育んでいきます。
https://tobira-project.info/about/
このとき、すごいおもった。あたしに足りないのは、わくわくだと。自分が楽しんでないと来る人も楽しくないよなーと。最近発想が小さくなっているのかもなと。
というわけで「とびらプロジェクト」のメンバー、とびらーへの応募を前向きに検討している。入れるかどうかはさておき、応募の過程が自身にとってプラスになるんじゃないかなとおもう。応募書類を書くときもいろいろ考えるだろうし、できることなら面接過程まで行きたい。それがまた刺激になる気がする。
入れたら楽しいだろうけど、それは自分で決められることじゃないからね。
とびらー募集の〆切は2月18日(火)。間に合うように善処するー
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~