つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

もくもくアート会、クリエイティブって楽しむこと

2020-02-07 00:25:20 | もくもくアート会

もくもくアート会でした。

もくもくアート会とは皆で集まってもくもくとアート制作する場。
もくもくアート会ウェブ

このところあたしともうひとりということが多かったので、久しぶりの盛況となってほっとした。

見学1名、参加4名(あたし含む)。だから少ないのかもしれないけど、これくらいでいい感じ。お互いの相乗効果を生み出しやすい。もちろん来るものも、ある程度までは拒まずなのです。

土用明けて暦的には整合性がとれている。
けれどもやっぱり参加してくださる方がいないと、もろもろ。


ほっとしたけど、ただ「ほっとした」に終わらせず、創意工夫をしてまいろう。

参加者が減ったことをきっかけに、創意工夫しようとした気持ちや、考えたことをひとつずつ実行に移していくことも大切ですね。

「あのときがあったからこそかえってよかった」というふうにもってまいります。


癒し催事「癒されモール」をやっていたときから痛感している。主催の状態やあり方は、イベントに反映されるなあ。

反映されないところまで持っていければそれは本望だけど、今のもくもくアート会は自分のありようがイベントに反映される気がする。

自身のメンテナンスや、あり方、いきざま、考えてまいろう。

読書交換会は、あたしという個を離れて独自の人格を持ち始めている気がする。
東京読書交換会ウェブ

もくもくアート会の在り方は、今年の抱負のひとつにしていきたいな。

今日は常連のペン画の方と水彩の方。この二人はコラボで活動をされたりもしている。そして初めての方が1名と、香りのアートの方が「香りも大丈夫か?」と見学に来られました。

あたしは猫の作品をあらたにいろいろと試していました。

ゆめねこふたり展の搬入ですっかり脱力してしまい、まったく描くモードになれていなかったのでこの機会があってよかった。

やっぱり描くって楽しいね。


もくもくアート会について、自身のなかで悶々としていたとき、とびらプロジェクトの募集を見かけた。

「とびらプロジェクト」は東京都美術館と東京藝術大学が連携して行っているソーシャルデザインプロジェクトです。
人と作品、人と人、人と場所をつなぎ、美術館に集まる多種多様な人々とのコミュニケーションを大切にし、そこから創出される新しい価値を社会に届けることで、アートを介したコミュニティを育んでいきます。
https://tobira-project.info/about/


このとき、すごいおもった。あたしに足りないのは、わくわくだと。自分が楽しんでないと来る人も楽しくないよなーと。最近発想が小さくなっているのかもなと。

というわけで「とびらプロジェクト」のメンバー、とびらーへの応募を前向きに検討している。入れるかどうかはさておき、応募の過程が自身にとってプラスになるんじゃないかなとおもう。応募書類を書くときもいろいろ考えるだろうし、できることなら面接過程まで行きたい。それがまた刺激になる気がする。
入れたら楽しいだろうけど、それは自分で決められることじゃないからね。

とびらー募集の〆切は2月18日(火)。間に合うように善処するー


ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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