どこかの土地と縁ができると、そのすぐそばの神社に行きたくなる。その土地のエネルギーにあいさつしておきたくなる。
神社仏閣はあいさつの窓口になっていることが多い(とおもっている)。自身がそこに行ったら心を合わせると決めておくと、習慣化しやすい。装置になる。その土地でとれたものを食べるのもお勧め。
それ以外の理由でも、神社仏閣をめぐるのはけっこう好き。このところあまり巡らなくなっているけど、また行きたいな。
六本木・乃木坂にある国立新美術館で開催されていた二科展に出品させていただいていた。
⇒第104回二科展、どうもありがとうございました!! 過去現在未来へ
だから美術館そばの神社にご挨拶したい気持ちがあった。なかなかタイミングが作れずだったのだけど、会期終了間際の夜に初訪問してきたよ。
六本木天祖神社。またの名を龍土神明宮。六本木駅から国立新美術館に行くみちすがら、ほんの50メートルくらい左にそれたところにあるのね。・・・いやあ、正直まったくもって気づいていなかった。
これから宜しくお願いいたします
二科展最終日の前日。最終日は早じまいなので、あたしが美術館を訪問できる最終日。美術館そばの神社にあいさつしたい!!という気持ちがむくむくと強くなり、スマホで調べてみたら、美術館のすぐそばに神社があることに気づく。
日が暮れていたけど、最後のチャンスだしと向かった。都内だと治安の関係で神社の門が閉まっていて入れないだろうけれど、行くだけ行こうと。案の定、神社の裏口への道は通り抜け禁止になっている。
いざ到着すると、鳥居そのものはウェルカムな感じで開いていた。拝殿も開いていた。正確に言うと、拝殿が、自動ドアタイプのガラス張りになっていた。そしてお賽銭投入口のところだけ、ガラスが開いている。電気も灯されている。
手水舎の水も自動で出てきた。。。自動で出てきた水がなかなか止まらず一瞬焦る。動かすものだから、よけい水が出続けたりもした。どうも水が止まるまでのタイミングが長めに設定されていたみたい。
ごあいさつ
会期中お世話になり、どうもありがとうございました。出品できてとてもうれしーです。
神社の入り口にはもうひとつのお社。お稲荷さんもあったよ。
お祭りは9月21日(土)・22日(日)。境内前に提灯が飾られていたのはお祭りの準備なのかしら。
わぁああーどうしようかな、お祭りは行かないつもりだったけど、いまつぶつぶタンタンを書くために、ネットで調べていたら、お祭りは2年に一度 ということに気づいてしまった。
・・・ひょっとしたら行ってしまうかも。
来年も二科展に戻って来れるといいなあ。来年に向けて精進します。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~