月の満ち欠けを意識している。今週の月曜日、2020年3月24日までの1か月間、魚座の新月に象徴される期間について振り返ってみたい。
※この記事は、読んでくださった方にあまり役に立たないかも。おもいっきり個人的な内容です。
2020年2月24日(月)から始まった魚座の新月は、神秘的なこと、情緒的なこと、スピリチュアルなこと、霊的なことが得意と言われています。
それらを意識する。あたしにとってのこの1か月の大きな出来事はなんといっても、愛猫太陽が亡くなったこと。
2020年3月13日(金)1時50分、亡くなった。以前と以後では、あたしの世界観が大きく異なる。
そして亡くなるときまで魚座の新月を意識できていたかというとそうでもない。。。のが切ない。コロナを気にしてどこかイライラしていたし、もう少し世俗的なことを考えていた。今おもえば正直どうでもよいこと。人生で大切にしたいことと違うのに、気にしていまっていた。亡くなった後は後悔の連続でした。
今魚座の新月の頃に書いた記事を読むととても薄っぺらい気がする。つい、あたしがもうすこしきちんと暦にのっていれば、太陽は死ななかったのでは?と考えてしまう。そうかもしれない、そうじゃないかもしれない。
けれどもいずれにせよ、当時の暦に乗れないのはあたしの実力の結果だから、「もし乗れていたら」と考えることにあまり意味はない。あるとすれば、短期的なことではなく、どうやって今後布石を打っていくかでしょう。
魚座の新月の特徴は、
感受性豊か/霊感(インスピレーション)/慈悲の心を持つ/ロマンティック/幻想的/受容性に富む/包容カがある/自己犠牲精神/純粋/芸術性/デリケート/無条件の愛/積極的現実逃避/清濁併せ呑む/抽象的なものを把握する能力/人の悩みを聞く才能/悦惚(エクスタシー)状態/超然としている/信仰心に篤い
(岡本翔子著「ムーン・マジック」 KKベストセラーズ、219ページ)
とのこと。
いまひとつひとつ思いを文章にすることができないけど、この2020年うお座の新月期間を皮切りにこららのことを創造したい。
あたしが太陽に教えてもらったことであり、太陽そのもののような気もします。特に「清濁併せ呑む」「受容性に富む」「包容カがある」とか、生きているときはそんな感じだったなあ。
亡くなってからは霊的なことをものすごく考えています。
今は節目として覚えておく、覚え書きとして綴るのに精一杯です。
世の中偶然は何もないから、意味のあることなんでしょう。それと同時にこじつけもしないようにしたい。
でも結局のところ、想いが現実をつくる、とおもっている。
太陽、ありがとう。大好きだよ。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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