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お月様がきれい。昨日は中秋の名月(仲秋の名月)、そして本日10月2日(金)は満月。前回の新月から15日目が中秋の名月になるので、時刻で刻印すると中秋の名月と満月が別の日になることもある。
今日は十六夜の月なのだ。中秋の名月にかかわらず十六夜の月のふわっと疲れが抜けていく感じが好きです。
月の満ち欠けを人生の羅針盤にしています。西洋占星術の12星座になぞらえて、半年前の新月に創始した流れをおよそ半年後の満月に見つめ直しています。
今回は半年前、牡羊座の新月に創始した流れを加速させたり、軌道修正したり、そんな満月になったらいいな。
半年前の牡羊座の新月は、愛猫太陽が亡くなったころでした。太陽は遺体となって、我が家にいて、牡羊座の新月の少し後に火葬していただいた。
⇒ 牡羊座の新月は強大な創始のエネルギー 2020年おひつじ座の新月
牡羊座の新月は、新月のなかでもとりわけ創始のエネルギーが強いといわれていて、大きく何かを始めたり、心機一転したりするのに適している。
何かを創始する気力はとてもなかったけれど、自身の気持ちはさておき大きく俯瞰すると、太陽の死によってガラガラとまさにゼロになってしまったから、再起していくしかない状態だったなあ。
宇宙はわくわくエネルギーの味方だとおもっていて、そうやって人生を歩んでいければいいけれど、すべての創始がわくわくしているとは限らない。
これはわくわく、あれは悲しいと色をつけているのは、あたしたちの勝手な感情に過ぎない部分もあるでしょう。
太陽、大好き。蓮ちゃんも大好き。ありがとうね。
半年前、みなさまはどんな牡羊座の新月を過ごされましたか?
その流れは今現在どうなっていますか?
あたしは、どうなんだろうなあ。
これはこれで淋しいことだけれど、当時はボロボロだったけど今は日常を過ごせるようになっているなあ。
満月と自身のエネルギーを調和、チューニングして過ごしています。牡羊座の満月の祝福のエネルギーを受けとって、受容して、またここから人生を歩んでまいります。
満月を意識して自身をエネルギー調整したら、ストンと穏やかになっています。
こうやって中秋の名月、牡羊座の満月、十六夜の月、迎えられたことに感謝します。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
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