うふふ。というわけでマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードでこの文章を打っている。
⇒ PCモニター環境などネット周りを刷新中 快適でご機嫌
エルゴノミクスとは、「ハードウェアやソフトウェアなどを、快適で使いやすい道具にするための設計・デザイン、および、それに関する研究分野のことである」とのこと。(出典Weblio辞書)
快適だなあ~
右手と左手の間が山のように盛り上がっている不思議な形状で、最初は違和感があったのですが、慣れてくるとずっと昔からこれを使っていたような気持ちになってきました。
つまりは快適なのでしょうね。猫って自分に都合のよいものはあっという間に採用して既得権益化するのだけど、今のあたしはそんな猫のような気持ちです。
マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードは以前から気になっていました。
あるライターさんが、長年マイクロソフトのエルゴノミクスキーボードを愛用していると聞いたのです。なんでも買い替えようとしたら製品として存在しておらず、法人用のを見つけて買ったと投稿されていました。
そんなに使いやすいならあたしもほしいなとおもったのです。自分の考えていることをもう少し文章にまとめたいという欲求もあり、ひょっとしたらキーボードを買えば書き出すかもしれないという淡い期待もありました。
あたしは英語配列のものがほしかったため、たまたま見つけた中古を購入しました。ちょっと焼けているけれど使用には問題がなく快適です。
英語配列のほうがシフトキーが大きくて快適だろうなとおもったのと、外付けキーボードはほとんどの場合、英語配列を使ってきた気がしている。
1日のおけるPC使用時間が一番長かったころは、派遣でOLをしていたころで、英語配列のキーボードでした。そこでなれたこともあり、今まで何度か購入してきたキーボードはどれも英語配列だった気がする。
ノートPCについているキーボードでそれは日本語用で、そちらも慣れれば快適なのだけど、今こうやって英語配列のキーボードで打っていると、OLをしていたときの記憶が次々とよみがえり、面白い。あたしの記憶とキーボードの配列って連動しているのかな。
まだ使いこなせていないのですが、キーボードの上には、ウェブブラウザの動きや音声をコントロールしたりする項目もついています。マイクロソフトのオフィスソフトを使いやすい項目もあるようです。だけど今は気づけばアドビのほうが楽になっていてかつての自分はこんな展開を予想していなかった。
ふぅ~ この山っぽい形が快適だなあ。
難点としては、いつかキーボードの上にコーヒーをこぼしてしまいそうなこと。折をみて何か対策を考えられたらいいけれど、今のところ予備でもうひとつ準備しておくくらいしか思いつきません。洋服や靴も同じものをばかりを揃えたくなる。
ちなみにエルゴノミクスキーボードを使うときは、ノートPCのモニターではなくモバイルモニターをみています。輝度とコントラストの調整が快適。
なんだかすでに最先端の方たちがそうなっているように、だんだんと今のPCの形状がなくなってくるのかもしれないですね。やっぱりノートPCに向かってキュッと自分の身体を入れ込むのは少し無理がある気がするし、そうなっていったらいいなあ。
ちょっとコード類が多くなってしまったので、初めてUSBハブなるものを購入してみました。届くのを待っているところです。
ひとりで仕事をしていると、自動的に最新のIT機器が導入される機会がないから、気をつけてまいりたいとあらためておもいました。
この文章を読んでくださっているみなさまからしたら、もうすでにやっているよーということかもしれませんが、あたしにしては新しいことでそして導入できたよかったです。
暑いですね。熱中症に気をつけてまいりましょう。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~