CANDLE+でいただきましたお花。
⇒ CANDLE+、どうもありがとうございました
実は、猫たちが亡くなったことに心を寄せてくださっていて、それでいただいたお花でした。展示のことを知る前から送ろうとおもってくださっていたとのことで、あたしが画廊に伺えない日に遊びにお越しくださったので、家に直接送ってくださいました。
オーナーは預かってくださるとおっしゃってくれたのですが、最終日にお花を受け取ると荷物が多くなるだろうからと、その心遣いに感謝申し上げます。
預けてくださっていても喜んで持って帰ったよ。だけど、実際のところ最終日に搬出して翌日は、重い荷物ゆえに筋肉痛でした。ありがたい。うれしい。
紫には芸術センスを高めるという意味があるから、紫で包んでくれるようにとお花屋さんに頼んでくれたみたい。
配送の前日に、お花を愛しているからお花屋さんをやっているというような雰囲気の方からお電話をいただき、無事受け取りました。
うれしいなあ。大きな花瓶に花を生けて、猫たちの遺骨を置いているテーブルの上に置きました。こんなに長い長さ、傷がないお花を飾るのは久しぶりだなあ。人工的であるということなのだろうけれど、やっぱりうれしい。気分が弾みます。
少し小分けにして、家のあちらこちらに飾りました。
仕事場。
玄関。
台所。
猫たちのお花だとおもうと、しんみりしてしまう部分もあり、そして同時にうれしくもある。こういうの、心に染み入るというのかもしれません。
蓮ちゃん、太陽君、ありがとうね。大好きだよ。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~