つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

獅子座の新月を振り返る 満月までは自由に、新月まではゆったり鷹揚に

2019-08-31 15:38:05 | l-新月から満月、また新月、円

まだまだ暑いね

昨晩は新月。新月は創始のエネルギーだからまたフレッシュな気持ちで歩みたい

その前に、前の新月の期間について、自身の振り返りもかねて書いてみる。

先だって記事をアップしたように、月を起点にして1か月スパンの人生だけではなく、1年スパンの人生を意識することもある。
水瓶座の満月を意識して、満月の瞑想&癒し 偏屈な心をみた


今回は、月の満ち欠けを見つめた1か月スパンの人生について書く。1年スパンのときのように時間をとって掘り下げたり癒したりは稀。後押しやリマインドのような感じで採用していることのほうが多い。

新月に創始したこと、スタートしたこと、イメージしたこと、やりたいなとおもったこと。上記のように能動的に意識していなくても、押し出されるように自然と始まった流れや、気持ち。

それと上手にお付き合いするための潤滑油というか、サプリメントというか補助剤みたいなイメージ


たとえば、前回の新月である獅子座の新月は、勢いがある、イキがいいエネルギー。独創的なこと、情熱的な恋愛、子供のように無垢なパワー、太っ腹なことと縁が深い。

けれどもそれが当てはまるのは、新月を意識して、新月に願いをはせるという儀式を行うあたしたちマイノリティだけではない。この地球で暮らすすべての人が月や惑星の影響を受けている。

となると、お察しのように、情熱と情熱がぶつかって素晴らしい恋愛が生まれることもあるけれど、独創的な発想が衝突して、みながごり押しして世界が壊れてしまうこともある。

「自分をみてみて」とすべての人が注目してもらいたがり、承認欲求だらけでにっちもさっちもいかなくなるかもしれない。


だからこそ、自身のクリエイティビティを表現しつつも、他者に対しては寛容でいることを忘れない。

新月過ぎてから前半、つまりは満月までは何も意識せず自由に放置していることが多いかな。そして後半、つまり満月から新月までは、リマインドのように注意点をときおり心に留める。


この獅子座の新月の後半(2019年8月15日~8月29日)は、以下を心に留めていたよ。

・人のアドバイスを素直に受け止める
・人を意のままに動かそうとする癖を改める
・物事をゴリ押ししないで、流れに身をまかせる
・エゴを抑えて謙虚になる
・孤独に強くなる
・人からの賞賛を求めない
・俯瞰の視点を持つ
(岡本翔子さんの「ムーンマジック」131ページより)

 

ずーーーーーと四六時中意識しているというわけではない。
なんとなく気持ちがざわついたときとか、自身が表面的に望むとの別の展開になったときに、ふとお題目のように思い出して、呼吸を整える感じ。すーーーと深呼吸のおまじない。

勢いがあるからこそ、大切なことだとおもう。なんというか何事ももろ刃の剣というか、裏と表があるというか、バランスなのだ。


さて時は流れ、今は乙女座の新月になったね。
獅子座の新月、どうもありがとうございました。半年後の獅子座の満月のとき、どんな感じに熟成しているか楽しみだな。

獅子座よ、またね Au revoir


臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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