本日9月11日は、エチオピア暦の新年最初の日。エチオピア暦では2013年になりました。あけましておめでとうございます。トップ画像は画像素材サイトpixabayで見つけたエチオピアの風景です。
エチオピアといえば地理の授業でアフリカで唯一独立を維持して植民地にならなかった国家と習った記憶があります。暦が残っていることも関係しているのかもしれないですね。と考えると世界が植民地化される以前にはもっと多くの暦が世界で使われていたのかもしれない。気になります。
エチオピア暦のように、エチオピア以外ではあまり使われてない暦となると、どの時間を新年と捉えるかも気になるところです。エチオピアの現地時間なのかとおもいつつ、あたしがエチオピア暦の新年に気づいたのは、もくもくアート会に参加くださったことがあるエチオピア女性の投稿からでした。彼女は日本で暮らされていて、彼女にとっては日本時間なんだろうなとおもったり、ひとりで勝手に思いを巡らせています。
9月11日と耳にすると、日本ではニューヨークで発生した世界同時多発テロ事件を連想される方のほうが多いと存じます。被害に遭われたみなさまにお悔やみとお見舞いを申し上げます。
暦はエネルギーの流れを規定したもの。世界には無数のエネルギーが重なっていて、採用する暦により、あたしたちが感じる人生は変わります。そして現在のように、人や情報の移動が活発になると、乗る流れも自分たちで選べそう。そのときどきに、さまざまな暦に乗り換えているのがあたしたちかもしれません。
あたし自身は暦を意識するのがとても好きで楽しいです。けれども暦を意識しなくても、エネルギー状態がよかったり、運がよかったりする方は、無意識のうちに流れに乗った動きをとれている気がしている。
暦の存在と同時に、縁があると人ともにつくるエネルギーの流れもありますよね。いわゆる類は友を呼ぶというものです。良い悪いを決めるはあたしたち自身であって、宇宙に存在する流れはすべてすばらしいのかもしれません。
いくらよい流れでもともに分かち合う人がいなければ淋しいもの。だから縁ある人たちと同じ流れを感じていられることが幸せなのかもしれないとおもうこの頃です。
でもこれって同調圧力なのかなともおもったり、結局のところ、何事も塩梅、中庸なのかなとおもったりもします。
どんな縁や流れがほしいですか？
あたしは、このブログを読んでくださっているのも一つの縁だとおもっています。読んでくださってどうもありがとうございます。
このところ、かつて書いてきた記事をなんとなく読み返していました。熟読しているというほどは読んでいないのですが、とても醍醐味のある時間でした。
記事の末尾に、エネルギーサロン・タンタンとあたしのツイッターアカウントのリンクを置きたかったので、そのリンクを置きつつ、記事を読んでいました。
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読書日記と読書交換会については、ツイッターの紹介だけ載せて、エネルギーサロン・タンタンの紹介は載せませんでした。
読書交換会はさまざまな背景の方が来るのでスピリチュアルやエネルギー、占い、創造、表現といったあたしの色をつけたくないとおもっているからです。
それがいいことなのかどうかはわからないけれど、なんとなく今はそういう気持ちです。そうでした。良い悪いというのはないのでした。
その整理がひと段落つきまして、ほっとしています。量がいっぱいで疲れたのだ―。
新しい動きが出てきて、導線を整備していく必要があり、その動きの前に、ブログに時間をかけることができてよかったです。
これからもよかったら読んでやってください。
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思考していることを投稿しています。
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