猫ひかるが逃げてしまってから1週間です。すぐに戻ってくるとおもっていたのだけど、そうでもなくて残念。待つしかないわけだけど、戻ってきてほしい。学ばせていただいています。まああたしの言っていることは勝手なわけだけどそこはどうぞひとつ宜しくお願い申し上げます、という気持ち。
絵を描くためにキャンバスを張ろうとしました。
けれども、3枚目にして早くも調子に乗ってうる覚えの知識で適当にやろうとして失敗しました。なんとかごまかして進もうとしたのだけど、絵の具を載せても楽しくない。どうしても気になる。
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★初めてのキャンバス張りの記事
⇒【芸術活動】 キャンバス張りに挑戦
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初心にかえって初めてキャンバスを張ったとき一番参考になった動画を見直したら、その動画のなかで「これはやっちゃだめだよ」と指摘されていることをいくつもやっていました。そして動画の指南に従って張り直したら、なんだかいい感じに張れたのでした。
初心に返って動画を見るまでの間、相当イライラしてしまいました。。。やってしまったあ。
分かった気になってできないと思い込んでいたり、掛け違えたボタンのまま進んでしまったり、それが普通になってしまったり、絵画制作だけではなく、人生においてけっこうあるんだろうな。
自分で今回やらかしてみて、余計そう思いました。どう考えても、今回限定とはおもえないなあ。
そしてやらかしているだろうなあとがっかりすると同時に、気づいて変わればいいだけなのだ、思い込みをいつまでも思い込んでいる必要はないのだと心が明るくもなりました。
コロナで生き方を見つめ直す今だからこそ、自分のそんなところ、見てあげたいです。
そして、実のところ、前回張った2枚のキャンバスは、裏表逆だとつい最近判明したのでした。まあ使えないわけではないけれど、当然オモテのほうが楽だよねぇ。
そのときは動画をみてもわからなかったけど、今動画を見直して、裏表があるのがわかりました。
3歩進んで2歩下がる。人生の学びにしながら絵画制作を学んでいます。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~