つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

ひとりで生きているとおもうなよ。

2021-02-13 00:59:59 | ○生き方/ありかた

旧暦新年あけましておめでとうとうございます。
旧年中はお世話になりどうもありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します。

夕方、15年くらい会っていない友人からメッセージが来ました。何だろう?とおもって読んでみると、ホームの端っこには立たないようにね、と書いてあった。
日曜日から人身事故にタイミングがあっているので心配してくれたのでした。気にかけてもらえてとてもありがたい。ホームはまったく意識していなかったので気をつけます。
連絡を取り合ったのは本当に久しぶりのことで、うれしいなぁ。

今日こそ事故に縁がなかったものの、遭遇率が高い。
気をつけろというメッセージかもしれないし、本当に丁寧に生活します。

午前中に突発的な腰痛が来て、「わっなんで?やっぱりあたし最近ちょっとあれかな…」とおもっていたら、夜になって月経が始まりました。

あーこれが原因だったのかと腑に落ちました。と同時に、新月と満月に始まる可能性は高いしそろそろではあったのにまったく月経前ということに意識が向かず、変な縁作っているかも…というふうに連想が行く時点で、けっこう気にしているということなのよね、と自分でおもいました。

話がそれますが、今は大丈夫とはいえ始まりに腰痛があったということは、けっこう冷やしちゃっのかもとおもいました。気をつけます。冷えの話はまた別の機会に書きたいです。

今日は事故に遭遇しがちだったという話。

気をつけろというメッセージであると同時に、一連のことは、人に助けられていることを知れということを学ぶためだった気がしています。

今まで人生で、事故への遭遇に限らず何かが続いて、なんか巡り合わせが悪い、なんか変な影響を受けている、なんか変なものに縁をかけられているととおもったことがないわけではありません。

それについて嘆いたり、心の中でののしったり、ふざけんなとおもったりしたこともありました。

まあでもそういうのって誰にでも起こることなのよね。そして自分では防げないことも多い。こういうことを防ぎたくて、バリアをつくる方法を研究したこともありました。

それはそれで有効。ではあるけれど、根本的にそういう問題じゃないのかも、あたし根本的に間違っていたかもとおもっているところです。

どいういうことかというと、こうなったときに助けてもらえる自分であったり、周りの親切に感謝したりすることのほうが大切な気がします。ひとりで生きているとおもうなよと。

当たり前だよとおもったみなさま、すばらしいです。あたしは、あまりわかっていなかったかもです。

今まで変な縁があってそれを嘆かなくてはならない状態にあったと仮定するのであれば、それってあたしがエネルギ―や縁を循環できていなかったということなのかもしれないなと。

そもそも防ぐ、バリアという発想はそこで循環を止める発想。それに関してはすっとよけれようになりたい。

そしてみなによい縁を運びたい。自分へのよい縁をしっかりつなぎ、そして縁ある存在に感謝していれば、助けてもらえて感謝して、次に行ったことなのかもなあと。

なんというかちょっと言葉足らずだけど、物事は裏表があるから、必ず裏によいものが潜んでいるわけだって、それを拡大していける自分になりたいとおもいました。

もちろんいつだってあたしたちのあり方はベストで当時の(と書きつつ何かを思い出しているわけではないけど)あたしには仕方がなかっただろうからいいんだけど、

今こうやって感じていて、この学びを次回に今後に生かしていきたいです。

そのほうがしあわせをつないでいけるんだろうなとおもいました。

大げさな、と思われるかもしれないけれど、小さなことから学んでいきたいのだ。


今日も皆様にとって美しい日でありましたように。

※画像は2020年7月29日太陽。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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